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2年連続最優秀アルミフレーム受賞! カットモデルからJAMIS ICON PROの魅力に迫る!
by: 大元英俊

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2013年に登場して以来、米国の自転車専門誌「Bicycling」で2年連続で

最高のアルミフレームとして「エディターズチョイス」を連続受賞。

アメリカブランドといえば誰もが知っているアルミフレームを各社が出している

激戦区、そこで2年連続受賞をもぎ取った実力・・・恐るべきマシンが着ました。

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(size:48)

JAMIS ICON PRO

販売価格:199,000円+税

クーポン還元:現金支払い時10% カード支払時5%

 

眩しい、なんて眩しくてカッコいい青なんだ・・・と惚れ惚れします。

このマシンの実力は前述した通り、最高のアルミフレームの名を対外的な

評価で確固たる物とした実績が物語っているでしょう。

実は試乗もさせて頂いたのですが、JAMISの自転車全般に言える事ですが

とにかく路面が荒れた道の振動をシルキーにしてくれます。

アルミとは思えないその上質な乗り味はイタリア系統のブランドに近い印象でした。

それでいてしっかりとした芯のあるレスポンスは、高いアルミ成型技術だからこそ

成し得た味付けです。

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実は最近、ジェイミスの営業さんがやってきて面白いものを見せてくれました。

このICONのカットモデルです!

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▲ 縦に綺麗に真っ二つ!

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▲極薄のアルミパイプゆえ、繋ぎ目を厚くし強度を保ちつつ軽量化。

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▲応力が集中するヘッドチューブもつなぎ目を肉厚に仕上げます。

 注目したいのはトップチューブでヘッドからシートにかけ薄くなっていきます。

 つなぎ目だけ強度を上げて薄くする事で軽くしなやかになるダブルバテッドです。

こんなに薄いのにトップチューブとダウンチューブを掴んでヘッドチューブを

力いっぱい捩ってもビクともしません!  これがICONレスポンスの秘密か。


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▲ EQUIPPED WITH ENDURO

BBはベアリング専門メーカーエンデューロ社を採用!

アルベルト・コンタドールも使っていたあのメーカーです。

勿論使っていた物は違いますが、それだけ信頼度の高いベアリングを

期待する事が出来ますよね。


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アッセンブルされているコンポーネントはSHIMANO 105。

サドルはセラ・ロイヤル、ホイールはMAVICと大手が固めます。

中でも注目はハンドルステム周りのリッチー! 

ロジックカーブは上位モデルと同様の形状を採用し、やや手前に曲がった

ハンドルトップが握り心地抜群のエルゴノミックハンドルです。


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技術的な話やアッセンブルの良さも当然目を見張りますが、

個人的にはこのカラーリングが非常にカッコ良くてツボです。

爽やかで鮮やかなブルーですよね。

ブルーは濃過ぎたりくどすぎたりする傾向にあるので、中々ここまで

爽快感のあるブルーは珍しいかもしれませんね。

フルカーボンフォークの質感も近くで見てみるとたまりませんよ!

現在あるストックはサイズ48のこのブルーと、サイズ54のオールブラックが

あります。

48は160~165cm前後、54は175~180cm前後が適正かな。

詳しいサイズについてはバイオレーサーにて計測してご案内致します。

お気になりましたらスタッフへお声かけ下さい!

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