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「君、サイトの写真と良い意味で違くない?」 本場の「グランフォンド」を駆け抜けるイタリアバイクPINARELLO「ROKH」!
by: 大元英俊

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    カーボン地を活かしたデザインに思わずウットリ・・・

    ジャガー共同の現在のデザインも良いけれど、やっぱり

    ピナレロはこっちの形状の方が好みなんだよ・・・!という声は

    今でもちらほら聞こえてきます。

    そんなライダーの物欲を満たしてくれる一台が、あります。

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    (size:53.5)

    PINARELLO ROKH

    365,000円+税

    クーポン還元:現金支払い時5%

     

    このカラーリングの魅力は引きの写真ではわからない!

    公式サイトの写真を見ると地味に写ってしまっているのですが・・・

    実物を見てみると「えっ!こんなカッコいいの!」と驚きます。

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    わかりますか、カーボン柄が見えるのが!

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    カーボン地にメタリックなロゴをあしらってクリアで仕上げています。

    ダークな雰囲気で主張し過ぎない、けど目が留まると引き寄せられる、

    そんな魅力があると思います。

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    佇まいも大人のバイク然としてますね。

    ROKHはPINARELLOの中でも「グランフォンドカテゴリー」に位置し、

    ロングライドに最適な作りになっています。

    ですが日本のグランフォンドとイタリアのグランフォンドは実は違います。

    日本のグランフォンドは山岳主体のロングライドイベントが主ですが、

    イタリアの本場グランフォンドは山岳主体のロングレースです。

    交通規制を行い走りやすく、時には賞金も出るレースもあったりとそれを

    目当てに走る専門クラブチームや選手がいるほどなんだとか。

    PINARELLOが指すグランフォンドモデルとは、そういうレースで戦う事を

    想定したバイクだという事です。

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    コンポーネントはSHIMANO 105を中心にアッセンブル。

    ハンドルやステムはPINARELLOの独自ブランド「MOST」を採用。

    マシンデザインにマッチし、実用性も高いです。

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    ▲周りを映しこむほど眩いメタリックなロゴにシビレル!

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    作りがしっかりとしたフレームなので、後々パーツを乗せ換えても

    満足出来る一台になっています。

    パーツの総構成よりもフレームにコストをかける傾向にあるPINARELLOの

    バイクはとにかく進む気持ちよさを持っています。

    他社の同価格帯のバイクに比べてややパーツ構成が見劣りしますが、

    フレームに費用をかけていると思うと決して割高ではないはずです。

    PINARELLOがカーボン成型に最も重要なレジンを惜しまないのは有名な話。

    パーツは後々乗りながら吟味して乗せ換えていくつもりという方であれば、

    パーツ構成よりもベースフレームの良し悪しで選ぶべきです。

    ロードバイクの深みにハマった人ほど、完成車の状態のままで乗り続けない事は

    わかっていらっしゃいますよね?(ニヤリ)

    こちらはサイズがちょ~~~と大きめなので、180cm前後以上の方に最適です。

    詳しいサイズはバイオレーサーサービスにて計測してご案内致しますので、

    スタッフまでお声かけ下さい。