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掘り出し物だ! カーボンレールのサドルとカーボンポストがセットで2万で揃います!
by: 大元英俊

 

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もはや世界共通規格であるサドルの43mレール幅。

ロードバイクからマウンテンバイク、クロスバイクにママチャリまでが

統一規格として古くから変わる事なく採用され続けています。

しかし!「真の回転効率」求めるなら43mmレールは広すぎる!

老舗サドルメーカー「セライタリア」が生み出した1本レール規格、

「モノリンク」は競技者向け最速仕様アイテムなのです。

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SELLE ITALA MONO LINK

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【サドル】

SLR MONOLINK FF XC

カラー:BLK 重量:165g

通常価格:15,000円4,500円+税

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SLR FLOW TEAM EDITION 2012

カラー:WHT/RED 重量:165g

通常価格:23,300円6,990円+税

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【シートピラー】

CARBON POST(27.2mm/31.6mm)

通常価格:22,800円11,400円+税

重量:231g

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【コンボセット】

SLR FLOW & CARBON POST(31.6mm)

通常価格:32,000円20,000円+税


MONO LINKとは!

 従来の2本レールではなく1本のカーボンレールにする事で

 サドル幅をシェイプする事を可能とした画期的な規格である!

 前後調整距離が非常に幅広く、従来のサドルに比べ前方向に

 10mm、後ろ方向には25mmも多く動かす事が出来る!

 ポジションの対応幅が幅広く、シェイプしたサドルで内ももを

 擦る事無くスムーズなペダリングを可能とするのだ!

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サドルの幅はレール幅以上に狭くする事が出来ないという大前提が

あります、ならばその大前提に則って可能な限り狭くしてやろうじゃぁ

ないかとして生まれたのが上記でご紹介したMONO LINK規格です。

サドルは狭くしようという動きは各メーカーしており、それが理に適って

いる事は誰の目から見ても明らか。その先駆け的な存在として、最も

広まっているのがMONO LINKなのです。

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私もこのサドルを1つ所有しており、実際に使った事があります。

「今までペダリング中ずっと内腿がこすれていたのか!」

衝撃を持って気が付かされるぐらいに内腿がスースーします。

骨盤が狭いライダーは当然ですが、太もも筋肉が太い体格の

良いライダーでも、スムーズなペダリングを実感出来るはずです。

太ももを真っすぐと真下にグルグルと回すように踏み込めます。

中心部分が細い分、後ろにドッカリと座ってもペダリングしやすく、

快適さと効率を両立しやすいサドルなのです。


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シートポストはやぐらが目を引く特殊な形をしています。

1本レールを受ける事が前提となので、高い固定力が

求められる為です。

クランプ部が円形なので角度調整も自由自在、前後位置の

調整量と合わせあらゆるポジションに対応可能な優れ物。

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▲左右から挟み込み上下に分かれた臼を締め付けて固定する

MONO LINKだけじゃなくて時と場合によっては今までの2本レール

でも使いたいという声にも対応が可能なのがいい所。

付属のアタッチメントに交換をすれば、真円楕円どちらのレールにも

対応が可能となっています。

破格のカーボンポストとして選ぶのもいいかもしれませんね。

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▲ポスト単体にのみ付属、コンボセットには付属しておりません。


 

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ちょっとキワモノで、でも試してみる価値はきっとあります。

カーボンレールのサドルとシートポストが合わせて2万円で

揃う機会はまずありませんよ! ぜひお試しあれ!

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