【バイオレーサー5000】KUOTA　KURARO　N様の場合
by: 池田英司

ん

東大和店バイオレーサー1級フィッターの池田です。

本日のお客様は、KUOTA　KURAROにお乗りのN様です。

ロードバイク歴は4年。ヒルクライム中心のサイクリングを毎週100kmほどされているそうです。

いまの悩みは左右共に膝が痛くなってしまうという事。

ポジション見直しで解消を図ります。

さて結果は。

バイオレーサーの結果：

サドル高：730mm→746mm（+16mm）

サドル後退幅：67mm→72mm（+5mm）

サドル～ハンドル距離：521mm→542mm（+21mm）ステム90mm→110mmに交換

サドル～ハンドル落差：75mm→70mm（-5mm）

変更前は突っ張っていた腕が、変更後はリラックスできているのがわかります。

これにより、体幹部分で前傾姿勢を保つ意識ができ、結果的に腰から下全体でペダリングがしやすくなります。

あとは「頑張って踏む」ペダリングではなく、「うまく回す」ペダリングを意識するようアドバイスさせていただき完了となりました。

膝の負担が軽減されるといいですね。

ワイズロード東大和ではバイオレーサー5000のご予約を随時承っております。

店頭、またはお電話でお問い合わせください。