日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2016/12/19 22:39
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隙間商品を愛する 益子です。
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スポーツバイクには、大抵付いているのが、ボトルケージ台座。ボトルケージの他、携帯ポンプ等も付きます。最近では電動コンポーネントのバッテリーを付けいる方もいらっしゃるでしょう。
そんな便利なボトル台座ですが「なーんにも付けてないし、付ける予定も無いよ」という方も以外に多いのです。クロスバイク等で短い距離のサイクリングやお買物を楽しむ場合。それに、フレームの三角に肩を入れて担ぐ山岳サイクリングやシクロクロスも邪魔な物は付けません。
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自転車には初めからボルトが付属しますが、こんなボルトに交換してみては如何でしょうか。
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BAZOOKA B-368 ブラインドボルト ¥861+税
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使わない台座ならボルトを取ってしまっても良さそうに思いますが、水や汚れの浸入は困ります。錆びの原因にもなりますし。
ブラインドボルトは、フタをする為だけのねじです。だから、なるべく平たくなるようにマイナスドライバーを使うシンプルな形です。
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左は自転車に付属のキャップボルト。右のブラインドボルトは、それよりずっとぺったんこなのが分かります。
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フレームに近い色を選んで文字通り「ブラインド」とするのも良いですが、折角ですから逆に目立たせてアクセントにするのがおすすめ。カラーは5色から選べます(同色6本入)。
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M5サイズのボルトですから、キャリア台座にも使えます(キャリアの装着には使えません)。
一般的なスチールのキャップボルトが1本約3g。ボトル台座2箇所とキャリア台座1箇所の計6本を0.6gのブラインドボルトに換えると、約14.4g軽量化です。絶対体感出来ないと思いますが、そこは気持ちの問題ですから。
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【カラー】シルバー、ブラック、レッド、ブルー、ゴールド
【重量】約0.6g(1本、平均、実測)
【入数】6本