日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2017/01/09 15:33
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分かりやすい程典型的な日本人体型ライダー大元です。
(身長161cm 体重55kg)
私のように小柄なライダーにとって、ヨーロッパ標準で作られた
ハンドルはちょっと大きめでフィーリングが合わない物もあり、
握りを求めるライダーにとっては大変深刻な死活問題です。
しかし!
そんな悩みをあっさり解決してくれるのが日本人が使いやすい
パーツ作りを心掛けている素晴らしいブランド「DIXNA」!
そのDIXNAで大元イチオシのアルミハンドルをご紹介します。
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DIXNA
J-FIT EVER FZ
( C-Cサイズ:360・380・400・420 )
ドロップ量:125mm リーチ量:80mm 重量:284g(360mm時)
ブラックカラー販売価格:8,800円+税
ホワイトカラー販売価格:9,200円+税
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2014番アルミを使用し、ハイドロフォーミングで絶妙な形状を
作り上げたレースを前提としたアルミ素材のハンドルです。
兄弟ブランドの「one by ESU」のカーボンハンドルである
ジェイカーボンネクストの形状を採用し、そこに新たに
ジェイカーボングランモンローの「Fit Zone PAT.P」を加えて
比類の無い画期的な握りやすさを実現しています。
そのFit Zone PAT.P、通称「FZ」とはこの部分!
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ストーーーン!と平らになっているのが分かりますか。
ここはレバーを握った際に薬指と小指が収まる部分です。
近年のハンドルはレバーを握った際ハンドル円弧の頂点に指が
入るのですが、一番膨らんでる所なのでスペースが限られます。
その頂点を削ぎ落とす事で指を入れてグッ!と握りやすくなり
ヒルクライムやダンシングで高い伝達性と振りやすさを実現し、
ブレーキレバーの位置を手前に詰める小柄なライダーは
ブレーキを引ける空間を確保する事が出来ます。
しっかり握れるという事はコントロール性も上がるのでダウンヒルや
クリテリウムのように繊細なコーナーリングを求められるシーンで活躍!
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今やほとんどの方が選ばれるタマゴ型ハンドルトップ。
ロングライドやヒルクライムの際にアップライトな姿勢が取れ、
疲労を軽減してトータルパフォーマンスを上げてくれます。
しかし!海外メーカーのタマゴ型は握ってみるとかなり大きめ。
手が小さく指が短い人には大きすぎて逆に握力を使ってしまい、
楽なはずが逆に手が疲れやすくなってしまう事も。
ジェイフィットエバー FZは力を入れずに握るだけで握れきれ、
上半身に余分な力みをさせずにリラックスして走りやすいんです。
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極めつけはショートリーチ&ショートドロップ設計。
リーチが短い分レバーが握りやすくなり少し長めのステムが使え、
バイクのコントロール性を確保する事が出来ますし、
下ハンドルとハンドルトップに差が生まれるのでダンシングで
もがいても腕がハンドルに当たりにくいというのが素晴らしい!
ドロップが浅い分前傾姿勢が深くなり過ぎず、日本人の腕の長さに
見合ったフォームになりダンシングもしやすくなります。
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お客様にご紹介して頂くとき握って頂いてるのですが、
従来のハンドルに比べて手のひらにスッ!と吸い付くような
握りに驚かれる方もとても多いんですよ。
握って試して絶対損無し! ぜひお試しあれ!