こんな自由なハンドルは他に無い！ 好きに使ってニーザーハンドル！
by: 大元英俊

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関根勤の『カマキリ拳法』か香川照之の『昆虫すごいぜ』か。

とにもかくにもカマキリ感が凄い超特徴的なドロップハンドルです。

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DIXNA CROSS ニーザーハンドル（LLサイズ）

販売価格：7,800円+税

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『どちらでもない』という意味を持つ自由なハンドルです！

一目でナニコレ！となる珍しい肩上がりな特徴を持っています。

ベースになったのは同社のボーダレスカーボンハンドルですが、

それよりもせり上がり部分を前方に出し、ドロップ量も増やされ

『攻めのポジション』が取れる競技向けの形状に変わっています。

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下ハンドルの幅はLLサイズで４９０ｍｍという広さで、

コントロール性が必要なオフロードでは心強い武器です。

ドロップ量は９８ｍｍですが、せり上がりが６０ｍｍある為

ハンドルクランプからは３８ｍｍのドロップ量になります。

面白い所はレバーやクランプの取り付け位置は自由なところ！

オフロードやツーリングで一番握りやすいポジションを選べます。

個人的に面白そうな使い方はトライアスロンやTT用途です。

一番右下の取り付け方なら専用バイクに近い感覚でブレーキが出来、

常時下ハンドルを握るドロップハンドル型のベースバーという訳です。

ドロップハンドルでブラケットを握るよりも低い姿勢が取れますし、

STIレバーそのままで専用バイクに負けない走り方が出来るはずです。

ボーダレスカーボンはクランプからすぐせり上がり始めているので

何かを取り付ける事が出来ませんでしたが、ニーザーハンドルはトップが

広くなっているのでDHバーやサイクルコンピューターも取付可能です。

（サイズにより取り付け可能なトップ幅が異なりますのでご注意ください）

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サイズはS(380/430)・M(400/450)・L(420/470)・LL(440/490)の４つ。

（入荷はLLだけなので他サイズは取り寄せになります）

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これをつけただけで唯一無二なバイクになる事は確実！？

グラベルロードやシクロクロスのようなオフロードには勿論、

オンロードツーリングなどにもうってつけです。

色んな遊び方が出来る自由なニーザーハンドル。

これを使って一台作りたくなってきちゃったなぁ。