日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2017/09/26 22:59
東大和店 益子です。
来年のキャノンデールで一番の話題は何といってもSYNAPSE CARBON DISCですが、アルミのシナプスもフレームが一新されています。特におすすめはSE(スペシャルエディション)モデル!
東大和店に早速入荷しております。
cannondale 2018 SYNAPSE DISC 105 SE ¥170,000+税
より速く、より遠くへ。自分への挑戦の為にロードバイクに乗りたいと思っている方に最適な、エンデュランスバイク。SEモデルでは、更に行動範囲が広がるグラベルタイヤ仕様です。
いま大人気のWTBタイヤを標準装備。ヤスリ目のグラベル用タイヤ、Exposureの30Cです。SLATEのタイヤ同様、ドライなダートやオフロードを軽快に走れます。
チューブド仕様での販売ですが、実はタイヤもリムもチューブレスレディー。更にチューブレスバルブも付属します。つまり、後はシーラントさえ用意すればすぐにでもチューブレス化出来るということです(そこまでするなら初めからチューブレスで良いんじゃないか、というツッコミは無しですよ)。
フレームカラーはアンスラサイト(ダークグレーメタリックみたいなの)、そこに乗るロゴはトランスペアレントブラック(クリアブラック)というなかなかカッコいいデザインです。
快適性を生み出すφ25.4mmのシートピラーに組み合わされるのは、こちらも快適性で評価が高いFabricのサドル、Scoop Radius Sport。
ブレーキは機械式ながら対向パッドが評判のTRP Spyreを採用。取付台座はもちろんフラットマウントです。
ワイヤーは全てフレーム内装で、見た目すっきり。
フェンダーマウントもフォーク内側で、見た目すっきり。
フェンダー装着例。通勤・通学にも。
シルキーな乗り心地を生み出すシートステーにはブリッヂが無い為、フェンダー取付用の小物が付属します(※樹脂製フェンダーを推奨)。
ギア比は前が48/32T、後ろが11-32Tという普通のロードバイクより軽めの設定。悪路の登坂にも対応する、絶妙な組み合わせです。
と、このような自転車ですから、仕様を見ただけで冒険心をそそられてワクワクしてしまう方もいらっしゃることでしょう。
簡単に云うと色んなところを速く走れるとても楽しい自転車です!
実際にオフロードでの試乗もさせて頂きましたが、ロードバイクで出かけても土に惹かれてしまう私のような人間にはぴったりでした。
【フレーム】NEW Synapse Disc,SmartForm C2 Alloy,SAVE PLUS
【フォーク】NEW Synapse SAVE Disc Asymmetric,Carbon Blades,1-1/8Ah-1 1/4Ah
【リム】WTB STP i19 TCS 28H
【タイヤ】WTB Exposure 700×30C,tubeless,gumwall
【クランク】cannondale Si w/FSA rings 48/32T
【メインコンポーネント】シマノ 105
【ブレーキ】TRP Spyre C cable disc,160/160mm
【サイズ】44、48、51、54、56、58mm
【カラー】アンスラサイト
【付属品】チューブレスバルブ
今回の入荷は51cm(170cmくらいの身長に適応)のサイズです。フィッティングサービスBIORACERで最適なサイズを御提案しお取り寄せすることが出来ます。御来店の上、お申し付け下さい。