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2017/10/07 11:52
MICHELIN POWER all season
サイズ:700x25c(700x23c・700x28c)
販売価格:7,410円+税(25cの場合)
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スペック
●カラー:ブラック ●重量:270g ●ケーシング密度:3×60TPI
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長い事、自転車のタイヤを交換していなかったため…
前々から興味のあった『POWER』シリーズを導入してみました!
使用してみたのは、『MICHELIN POWER all season』
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16年春に発表され「飛躍的進化を遂げたミシュランの新レーシングタイヤ」
とまで命名された『MICHELIN POWER』シリーズ。
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最先端技術が惜しげもなく投入された『MICHELIN POWER』は、
それぞれ異なるコンパウンドを採用した3種類から用途によって選ぶことが出来ます。
どれも強大な制動力のディスクブレーキでも最大の性能を発揮します。
『MICHELIN POWER all season』は、新開発のトレッド面により、
滑りやすく、ぬかるんだ路面でも安定した走行を実現。
『MICHELIN PRO 4 Service Course』に比べてグリップ性能が15%アップしました。
5Wattもしくは20秒の効率向上が期待できます。
(メーカーサイト引用)
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メーカー様曰く…前作の『PRO 4 Service Course』に比べて
グリップ性能が15%アップ!
5Watt又は20秒の効率向上が期待出来るそう…。
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何度か『PRO 4 Service Course』を使用していた自分にとっては、
あんなにモチモチだったグリップ感が更にアップっ?!
20秒の効率向上?!!まさかっ|д゚)
と思い使用してみました。
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変更された点としては多々あるものの…
目に見えてわかるのは2点。
①;コンチネンタル等に採用されている小さな穴(TWI)が採用され、
わかり辛かった摩耗目安が1目でわかる様に!
②;前作の『PRO 4』ではなかったタイヤのローテーションパターンが
つくられました。3種類共にパターンが違う仕様になっております。
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使用してみた感想としては…
☆メリット
・転がり抵抗が本当に軽い。
・雨の日の路面やカーブの際にキチンと路面に食いつくため安心。
・クッション性が高く、路面の凹凸を感じないほど。
・『PRO 4』に比べると消耗劣化が遅い。
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★デメリット
・ペダリング方法により、他社のタイヤの方が速度を上げやすい可能性有。
・クッション性に優れるが故に路面情報が分かり辛い。
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こんな具合でしょうか?
結構な期間使用しておりますが、劣化は『PRO 4』に比べると生じ難く、
タイヤ劣化による乗り味の変化も感じられません。
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個人的には、通勤や練習に使用し易いモデルだと思っております!
カーブも今まで以上に攻められますし、下りも怖さが半減するかと思います。
「アルミフレームでもっと振動吸収性を高めたい!」
という方にはもってこいな商品で間違いなしです!
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▲使用される際は、必ず空気圧守って下さいね(*´з`)
(柏木は守らず使用した時があるため…本当に残念な乗り味を体験しました。)