日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2018/01/25 18:00
こんにちは、ワイズロード東大和店の大元です。
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視認性の高さが段違い!明るさ抜群のUSBライト。
反射板の変わりにテールランプの使用が高まっている昨今ですが、
後続車にアピールする為に明るいに越したことはありません。
特にこのRAPIDシリーズは明るさも扱いやすさも抜群です!
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CAT EYE RAPID
X3 販売価格:5,525円+税 X2 KINETIC 販売価格:5,100円+税
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パッと見てみるとどっちも同じに見えちゃうこの商品。
どちらも同じ価格帯でUSB充電形式のテールライトなのですが、
しっかり違いがあるアイテムになっています。
まずは根本的な明るさの違い!
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左が最大150ルーメンのX3 右が最大50ルーメンのX2
その明るさの差は一目瞭然、だって3倍ですから。
X3は日中での使用を想定した『デイタイムライト』として
大変優れていますので、朝日や夕日に向かって走る際、
後続車には逆光で見えにくい私たちをアピールしてくれます。
またX3はLEDライトが左右で分かれボタンがついており、
ライトのON/OFFやモードを切り替える事が可能です。
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右側だけ点灯 左側だけ点滅という同時使用も出来るので、
夜間走行時により視認性を高める事が出来ます。
テールライトを2つも付けなくても1台で賄えるんです。
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じゃぁX2 KINETICの良い所はどこなのか。
それはこの名前にある『キネティック機能』です。
加速度センサーが内蔵されており、『減速』を感知すると
ハイモードの明るさで2.5秒自動点灯してくれる優れ物。
これは集団走行をする際、後ろのライダーへのアピールに最適。
特に今日本で人気がとても高いヒルクライムレースで、ゴール後に
集団で下山する際、追突されるリスクを減らす事が出来ますよね。
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一人で走る際にはX3 複数人で走る際はX2 KINETICといった
使い分けて使用される事を私はオススメしたいですね。
ちなみに、両方手に入れた時にどっちも似てるので
見分けがすぐにつきにくいですよね。
ボタンが左右にあるのがX3でボタンが片側なのがX2 KINETICと
見分ける事も出来ますが、本体を上から見ても区別がつきます。
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X型になっているのがX3 V型になっているのがX2です。
この特徴を覚えておけばすぐに判断が付きますよ。
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どちらも2年間のメーカー保障がある商品なので、
安心して長くご利用頂けるのも嬉しいですね。
基本、付属のゴムバンドで固定しますが、別売りの
『スペーサーX』を使えば標準のマウントに取り付け可能です。
シートポストに取り付け時はゴムバンドで、
チェーンステーやサドルに取り付けたい時は
スペーサーXをぜひ活用ください。