日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2018/12/06 18:42
こんにちは。東大和店の井上です。
MTB初心者スタッフが
パノラマに遊びにいった模様をお届けしております。
前回の続きです!
↑クリックすると前回の記事をご覧いただけます。
皆さんと合流したところです。
今回は府中多摩川店と東大和店のスタッフ合同です!
私はまだMTBを持っていないので、「いいなぁ~」と思いながら
皆さんのバイクを眺めていました。
私みたいにMTBを持ってない方でも安心!
パノラマでは手ぶらで来てもレンタルで全て揃えられます。
私もバイクにフルフェイスのヘルメット、
肘&膝用プロテクターにグローブと、
全部レンタルしました!
初心者にはありがたいですね!
着替えはあった方がいいです!(靴の替えも)
一回すっ転ぶと全身泥だらけになります…
※参考画像
別の日にMTBに乗りにいったときの写真です。
雨が降った翌日というのもありますが、
ジャンプしたら前に吹っ飛んでこうなりました(笑)。
「じゃあさっそく走りに行くぞ!」
っと、その前に”サグ出し”をします。
まず、”サグ”とは、
ヘルメット等の装備を身に着けた状態で、
乗り手がバイクに乗ったときのサスペンションの沈み込む量のことです。
最初のこのセッティングがとても重要!とのことです。
(初心者の私はわからないので、全てやっていただきました。)
バイクに跨がり、ペダルに乗って立ちます。
この状態が基本姿勢のようです。
あとは走る状況によって体を動かしていくそうな。
この基本姿勢をとったときのサスペンションの沈み込みをチェックし、
沈み込みが足りなければ、サスペンションの空気を抜き、
逆に沈み込み過ぎであれば、さらに空気を充填します。
この工程をバッチリ決まるまで繰り返すのです!
面倒な調整ですが、ここをしっかりしないと
走ったときにサスペンションがうまく機能せず、楽しくなくなってしまいます。
フルサスペンションバイクなので、
サスは前だけでなく後ろ(真ん中?)にもあります。
ロードバイクとは違って構造が複雑なところもカッコいいです!
もう一つ!空気圧で大事なところ。
タイヤも重要なところです。
オフロードでグリップ力を得るために
空気圧はかなり低めにします。
私がレンタルしたバイクで2.5気圧!
ロード乗りからしたらビックリですよね。
実はこれでも高圧なんだそう!
これ以上低圧にし過ぎるとリムを破損する可能性があるから、
ということで最低2.5気圧と指定がありました。
場合によっては1気圧くらいで走ることもあるらしいです!
(それって空気入ってるのか?)
それゆえMTBではチューブレスが主流のようです。
クリンチャーだとリム打ちパンクしますからね。
では!
準備を整え、いざ!
頂上まではゴンドラにバイクを載せて人も乗ります。
1つのゴンドラに2人&2台。ちょっと狭い…
ゴンドラからの景色は最高でした!
なんとなくアルプスのとある少女の世界を連想させる景色。
頂上に着いたら、あとはダウンヒル(下り)を楽しむだけ!
頂上での集合写真!
MTBは服装は結構自由なんだそうです。
なので普通に私服で参加してるスタッフもいます(私も)。
ロードバイクであれば空気抵抗を気にして
ばたつかない服装にしますが、
MTBはあんまり気にしないみたいです(笑)。
それでは、スタート!
ベテランOH!NO!店長が先頭でペースメイク。
ゆっくりと下っていきます。
ただ体感速度は結構速いです!
路面は大小さまざまな石が転がってたり、
木の根が出てたり、枝が落ちてたり、
「嘘やん!」ってくらい大きい穴が連続して空いてたり(笑)
あと不意に飛びました。
ロード乗りからしたら「こんなとこ走れないだろ!」と
突っ込みたくなる路面状況ですが、
なんか普通に走れちゃいました(笑)
早速自分の常識が崩壊していきます…
今日はここまで!
続きは明日です!
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