【東大和×お客様の一台】徹底的にこだわりきりました！ ストレスフリーの操作性を突き詰めた軽快・快速ロードバイク『KUOTA KRYON DISC』完成！
by: 大元英俊

走る距離が伸びれば伸びるほど、ちょっとした事で

疲労がたまりストレスにつながる事がありませんか？

今回のお客様の一台はロングライドがもっと楽になる

工夫が盛り沢山の最新ディスクロードバイクです！

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2019 NEW COLOR

KUOTA KRYON DISC

BLACK RED WHITE

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COMPONENT：SHIMANO ULTEGRA Di2 油圧

WHEEL：CAMPGNOLO SIROCCO DB

TIRE：CONTINENTAL GP5000 TL 28C

HANDLE：ZIPP SL-70 AERO

STEM：ZIPP SERVICE COURSE SL

SADDLE：PROLOGO DIMENSION TIROX RED

BARTAPE：PROLOGO ONETOUCH 2

PEDAL：CRANKBROTHERS CANDY 11

CYCLE COMPUTER：GARMIN EDGE 1030J

FRONT LIGHT：BONTRAGER ION PRO RT

REAR LIGHT：BONTRAGER FLARE RT REAR

BELL：KNOG Oi LUXE

MIRROR：THE BEAM CORKY

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こだわりきった、やりつくしました。

今回は自転車としての『トータル性能』を極めました！

ベースとなるKUOTA KRYON DISCはエアロ性能を

持ちながら、エラストマーを挟んでシートポストを

固定する事で振動吸収性を高めた快適性抜群の一台です。

走りに万能さが光りディスクブレーキに対応したモデルに、

握力を殆ど必要としない油圧タイプのブレーキレバーを始め、

電動で変速するシマノのULTEGRA Di2で組み上げました。

軽快な操作性でライダーのストレスを減らす狙いです。

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更にこだわったのは『コクピット周り』

『ワイヤレス』を最大限に活かしました。

GARMIN EDGE 1030とDi2をリンクさせる事で、

トランスミッターを搭載したボントレガーのライトを

遠隔操作できるようにセッティングしたのです！

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現行のDi2レバーにはブラケットの頭に隠しスイッチがあり、

クリック・ダブルクリック・長押し操作に機能を

割り当てる事が出来るという画期的なシステムを搭載！

ボントレガーのトランスミッター搭載ライトをスイッチで

オンオフ切り替えが出来るように設定がされています。

変速スイッチの配列も直感的な操作のしやすさを求め、

セッティングを替えて『パドルシフト』のようにしました。

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エアロハンドルの裏側が平らなのを良いことに、

ハンドルトップを握った時も楽に変速できるように

新型のサテライトスイッチを協力テープで固定しました。

パッと見で分からないスマートさを追求しました！

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サイコンの画面切り替えもライトのオンオフも

ハンドルから手を放すことなく行えます。

操作性のストレスフリー、ここに極まれり！

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そうそう隠し的な要素と言えば

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一体感抜群の『隠しミラー』も付けしました！

左のドロップエンドにはDi2の新型ジャンクションを、

右のドロップエンドは隠しミラーの無駄のない構成です。

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足回りはディスクモデルだけの前後Ｇ３！

ディスクモデルのSIROCCOはチューブレスディに

対応してくれたのでタイヤは勿論チューブレス！

GP5000TLにシーラントを入れて使用しています。

空気圧を色々試してみた結果、お客様から5.5barが

走りが軽くて乗り味が良いと喜びの報告が早速！

低圧運用出来るチューブレスの走りは最高です。

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最後にペダルはこだわりのクランクブラザーズ！

両面キャッチが可能でフロートがあるので膝への

負担が小さくロングライドには最適です。

クリートがソールに収まり良く歩行性もGOOD！

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出来るアイディアを全て盛り込んでみました！

走りが速い！カッコいい！とても快適！

三拍子そろった今作れるベストな構成です。

乗って楽しい一台が見事に出来上がりました。

KRYON DISCに乗ってどこまでも♪

楽しいロードバイクライフ、満喫してください！

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