【東大和×ROCKY MOUNTAIN】ダウンヒル性能高めで登れるMTB！ALTITUDE ALLOY 30
by: 井上佳紀

こんにちは

東大和店スタッフの井上です

 

 

今回はカナダブランド

ROCKY MOUNTAINの

富士見パノラマのような常設コースでのダウンヒルや、

エンデューロレースのように登坂性能も必要！という方に

ピッタリなスペックを持ち合わせたバイクをご紹介！

 

 

ROCKY MOUNTAIN 2019年モデル

 

Altitude Alloy 30

 

MDサイズ：172~180cm

￥375,000+Tax

 

 

 

 フロント160mm、リア150mmのトラベル量を有し、

ハードなダウンヒルでも衝撃を減衰し、

安定したライディングをもたらします

 

フロントサスペンションは

縮む時(コンプレッション)と伸びる時(リバウンド)の

減衰加減をそれぞれダイヤルを回すことで調整できます

 

走るコースや路面状況によって

最適な調整量は変化するので、

この細かな調整機構はとても大事です

 

 

さらにリアショックは、ロックアウト機能が付いており

サスペンションを動かなくさせることができます

 

ダウンヒル中はサスが動かないと走れないですが、

登坂中にサスが動いてしまうと

漕いだ力がロスになってしまうため、

敢えて動かなくさせることもあります

 

この機能も走りながらレバーを回して作動させることができます

 

 

ドロッパーポストは

RACEFACEのAEFFECTを標準装備

 

ダウンヒルでは思いっきり腰を引いたり、

コーナリング中に体を左右に動かしたりと

バイクの上で結構動き回るので、結構サドルが邪魔になります

 

ただ登坂ではサドルが高くないとしっかり踏み込めないので、

このドロッパーポストが登場する前は、

登りや下りの前に一度止まって、

いちいちサドルの高さを変えていました

 

 

しかし！このドロッパーポストなら

走行中にレバーを押すだけで

サドルの高さを変えられる優れもの！

 

一度これを使うと手放せなくなります(笑)

 

 

 ドライブトレインは、フロントシングルに

リアはSRAM NXの11s(11-46T)です

 

チェーンのコマの大小に合わせて歯の厚みが変えられている

ナローワイドチェーンリングなので、

チェーンが歯に噛み合って、チェーン落ちの心配はありません

 

 

タイヤは前後ともMAXXIS

 

フロントはMINION DHF、リアはAGGRESSOR(27.5×2.5)

グリップ力の高いタイヤがインストールされています

 

 

初めてのMTBでダウンヒルを楽しみたいなら

フルサスをオススメします！

フルサスはどうしても高価なものが多いですが、

比較的価格が抑えられていて、フルサスとしての

性能を思う存分体感できるバイクです！

 

下りメインで遊んで、たまには登ったりもする、

こんな方にオススメです！

 

 

 

東大和店はMTB強化店！

 

 

 

 

 

 

各メーカー取り揃えております

 

 

 

フレームやフォーク、

コンポーネントなども各種在庫しております

 

MTB関連でお探しの物がございましたら

ぜひワイズロード東大和店にご来店ください！