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2020/03/27 07:08
今回は
TALON ULTRAとフレームに
電装ケーブルを通しつつ
コラムの長さを悩んでカット
ホイール付けるまでです。
DOGMA F12用に作られた
TALON ULTRA。
と今回使用するディスク用のST-R9170は
スプリンタースイッチのポートがありません。
そうなると、
サテライトスイッチで代用するのですが
ステムの両脇にもサテライトスイッチ付けたいので
サテライトスイッチSW-R9150を2セット
TALON ULTRAに装着したいわけです。
ハンドル部とバイク本体のジョイントを
シンプルにするには
EW-JC130-MMの長めの三又ケーブルの
両端に
SM-JC41を仕込んで
STレバー接続とSW-R9150を接続するように
ハンドル内にケーブルを通します。
この作業、結局ライナー菅で誘導が
一番速い気がします。
EW-JC130-MMの三又ケーブルは
ステム側の窓からこんにちは、、
ブレーキラインの溝ではなく
ハンドル側の空洞を横切って通します。
フレームの電装ケーブル通しは
今更なので割愛します。
問題のハンドル高と
ステム上にスペーサーを残すか?どうか?
ですが
まずはハンドル高を決める
ステム下のスペーサー高ですが
現在のDOGMA F10 XLIGHTは
トップキャップ4.5mmに変更して
10mmスペーサーを入れてます。
DOGMA F12 DISK XLIGHTは
フル内蔵のディスクブレーキシステムなので
フォークの肩下寸方、
ヘッドチューブ、
トップキャップ厚等が
F10シリーズから変更されています。
ステム下は10mmスペーサー入れて
0.5mmの差という計算値なので誤差の範囲で
決定です。
ハンドルドロップは5mm浅いですが
慣れるしかありません。
リーチが現在と同じなので良しという感じです。
右F10 左F12
HEAD TUBE(T) |
FORK LEG (G) |
TOPCAP | SPACER | TOTAL | |
F10 | 120 | 367 | 4.5 | 10 | 501.5 |
F12 DISK | 109 | 373 | 9 | 10 | 501 |
STEM | STACK | ANGLE | HANDLE | REACH | DROP |
TIGER AL | 41 | 82 | VIBE AL | 80 | 130 |
TALON UL | 41 | 82 | TALON UL | 80 | 125 |
問題のステム上のスペーサー載せですが、
弱気な自分は10mm残しに決定。
したのですが、、、、、
(この件は次回に続く)
ホイールは無難にWH-R9170 FR
イネオス御用達ですし、、、
DISCローターも無難にSM-RT900
CS-R8000 11-32T
タイヤも無難にGRAND PRIX 5000 700x25c
シートポストは
MOST XLIGHTです。
今回はここまで
次回はブレーキラインの予定です。