【東大和×FELT】フレーム重量『920g』は軽すぎる！ 軽量オールラウンド系ディスクロードバイク『FR Advanced 105』
by: 大元英俊

 

 

登りが速く、平地が楽で、ロングライドも快適に走りたいという

ライダーの欲張りな要望にあの『FELT』が答えてくれたこの一台！

 

 

2020年より完全ディスクロードバイク化を果たした

オールラウンドモデル『FR』シリーズよりコスパに優れた

完成度抜群の『Advanced』モデルをご紹介します！

 

 

 

FELT

FR Advanced 105

店頭在庫：Ｓサイズ　Ｍサイズ

希望小売価格：288,000円+税

 

 

まず驚くのはディスクロードバイクとは思えぬ軽さ！

塗装とシートクランプなど小物を合わせた状態で

フレーム重量『920g』の1kg切りを実現しています。

 

 

未塗装・小物無し重量を表記して少しでも軽く見せる

小細工なしでユーザーが手に入る真の重量を示す誠実さ！

 

 

走りで評価されブランドを確立させた創始者であるビルダー、

『ジム・フェルト』魂を感じさせる誤魔化し無しの男気すら感じます。

 

 

 

▲ 『FELT』ロゴにカーボン素材を活かしてます ▲

 

 

 

FR Advancedはミドルグレードとしてのラインナップですが、

使用している『UHC Advanced Carbon』は従来より使用してきた

『UHC Performance Carbon』にハイモジュラスカーボン繊維を加えて

耐久性を向上させることでハイレスポンス＆軽量化に繋げています。

 

 

更に最上位モデルやF1マシンに使われている『TeXtreme Carbon』を

組み合わせ、トップグレードに迫るスペックに昇華されています。

 

 

 

 

 

フレーム設計はディスクブレーキに合わせもちろん最適化！

標準では２５Ｃのタイヤが装着されていますが、クリアランスは

最大２８Ｃのタイヤが対応出来るよう設計されています。

 

 

ワイドタイヤ化による転がり抵抗の軽減は近年注目されており、

２８Ｃがより効果的で高速巡航に向いているのが分かっています。

当然、路面の追従性、振動吸収性のメリットも極めて高く、

大幅に設計が見直されたシートステイとの組み合わせで

『快適だからこそ速い』というコンセプトが更に光ります。

 

 

 

▲ シートステイのブリッジを廃し幅を広げた事で横剛性アップ！ ▲

 

 

 

フレームだけでなく、288,000円の完成車として評価するならば、

妥協ポイントが一切無いパーフェクトな仕上がりと言えるでしょう。

 

 

コンポーネントはシマノ１０５で構成され、クランクは変速性能評価が

海外誌で『DURA-ACE『と同等の高評価を受けたプラクシスワークス！

１つ１つ異なる形状をする歯・シフトピン・シフトガイドが

スムーズなシフティングが可能にする『Leva Time』システムは秀逸。

 

 

またチェーンはKMCのX-11 EPTを採用しているのもポイントです。

６５０時間の塩水噴霧試験にも耐える圧倒的な防錆加工『エコプロテック』を

施した単品で6,380円もする高性能なチェーンを使っています。

 

 

 

 

 

ハンドル・ステム・シートポストはFELTが展開する信頼の『Devox』

『UHC Performance』で作られたカーボンシートポストが標準装備され、

車体の軽量化と快適度の向上に大きな貢献をしてくれています。

 

 

 

サドルは今や多くのサイクリストが愛用しているショートノーズ！

特に人気が高いイタリアブランド『Prologo DIMENSION』です。

 

先端が座りやすく設計され、ハイスピードなポジションが取りやすく、

従来のサドルより幅広く作られた後部はアップライトな姿勢でも

座りやすいとオールラウンダーなFRのコンセプトにピッタリです。

 

 

 

 

 

 

実は今なら・・・店頭試乗車があります！

Ｓサイズ/５１とＭサイズ/５４がお試し頂けます。

FRだけでなくARも試乗車がありますので、

FELTの購入を検討させている方はぜひご試乗あれ。

 

 

 

 

 

FELTのご相談ならワイズロード東大和店まで！

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

　 

 

 

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