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【東大和×STAFFブログ】スタッフ杉井の悪巧み、SUPERSIX EVOにEMONDA用ハンドル取付計画。 その1
by: 杉井生

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    BontragerAeolusRSLRoadBarstem_32627_A_Primary

     2020年6月某日、

     

     

    東大和店のcannondale乗り

     

    杉井は企んでいた・・・

     

     

     

    発表されたばかりの

     

    TREK 新型EMONDAの製品画像を見て

     

    EmondaSLR9DiscEtap_21_33140_A_Alt2

     

     

    「あれ? ケーブルの入口がSUPERSIXEVOにそっくり・・・」

     

     

     

     

    DSC_2376

     

     

    「SUPERSIX EVOにEMONDAの

    ハンドル付けたら似合うんじゃね??」

     

     

    こうして新型EMONDA向けに同時開発されたハンドルを、

     

    愛車のSUPERSIX EVO CARBON

    に装着する邪道とも言える計画が始まったのである。

     

     

     

    ↓そのハンドルはこちら↓

     

     

    BontragerAeolusRSLRoadBarstem_32627_A_Primary

     

    Bontrager

     

    Aeolus RSL VR-C Handlebar/STEM

     

    \64,800+税

     

     

     

    このステム一体型ハンドル、

     

    エアロタイプなのに281gと超軽量。

     

    (400×80サイズ)

     

     

    100mmというロングリーチが特徴のハンドル

     

    なので、その分短めなステム長を選べば

     

    ブラケットの位置は変わらず上ハンドルだけ近くなり、

     

    登坂で楽なポジションが取りやすくなる。

     

     

    西多摩を拠点に登りばかり走っている

     

    杉井にはとても魅力的なハンドルであった。

     

     

     

     

     

     

    C20_SuperSixEVO_SYSTEMBAR_890

     

    本来であればキャノンデール純正の

     

    SAVEハンドルとKNOTステムで組み合わせるのが

     

    三世代目EVOの王道アップグレードであるが、

     

    同価格帯でもAeolus RSLの方が軽く、

     

    ステム部分の横幅もスマート。

     

     

     

    BontragerAeolusRSLRoadBarstem_32627_A_Alt1 

     

    ケーブルを裏面に沿わせて蓋をする構造により、

     

    内装の美しさ外装の扱いやすさを良いとこ取り。

     

     魅力的過ぎて物欲を抑えられなくなってしまった

     

     

     

     

     

    そして数週間悪だくみをしたのち、7月某日。

     

    王道よりも邪道を究めんとする決心ができた杉井は、

     

    品薄でいつ来るかわからない状態で

     

    Aeolus RSLハンドルを予約注文してしまうのであった。

     

     

    続く。。。