【東大和×ホイール】鉄板モデル『ZONDA』の牙城を突き崩す！ チューブレスレディ時代の新鉄板モデル『MAVIC KSYRIUM S』
by: 大元英俊

『これは間違いなくZONDAキラーだ』

 

 

 

スタッフが思わずそう呟いてしまったホイールをご紹介。

 

 

最初のホイール交換のベストバイ間違いなしの新作

 

『 MAVIC KSYRIUM S 』

 

 

 

 

 

　MAVIC KSYRIUM S　

重量：1,570g  / リム内幅：19mm

￥66,000 -

 

 

最初のホイール交換のド鉄板『CAMPAGNOLO ZONDA』

ホイールのセールスでダントツの人気を誇るモデルです。

 

 

ディスクブレーキ化が進んでも人気に陰りはありません。

 

 

しかし！ 時代は移り変わりチューブレスレディが到来。

 

 

チューブレスレディに非対応であるZONDAの隙をつき

MAVICが放った刺客がこの『KSYRIUM S』なのです。

 

 

 

 

 

 

スタッフの評価は『ミドルクラスを超えている』

上位モデルと同じリム側にニップルをねじ込む技術

『FOREテクノロジー』を使い軽量化と剛性UPを両立。

 

 

これにより『ニップルホールレス』を実現しました。

 

 

それはつまり『テープレス』の実現です。

 

 

 

 

 

 

従来のチューブレスレディはリムテープが必須。

しかしリムテープは劣化し年に１度の交換が必要です。

劣化すれば機密性が落ちてしまい機能しなくなります。

 

 

またリムテープはブランドにより厚みが異なる為、

リム直径に影響しタイヤの取り付けが困難になる事も。

 

 

テープレスならその扱いにくさが解消されるだけでなく、

前後テープ分で約６０ｇの軽量化にも繋がります。

 

 

つまり良いことしかありません！

 

 

 

 

 

 

評価が高い理由はリムの作りだけではありません。

 

 

今年統一された『インフィニティハブ』の秀逸さです。

統一というのは『KSYRIUM S』から『COSMIC SLR』まで

同じハブにする事でコストを抑え回転性能と反応性がアップ！

 

 

つまり２５万円のカーボンホイールと同じハブなのです！

瞬時にかみ合う４０ノッチの『ID360』の素晴らしさは

当店のブログでも度々ご紹介させて頂いておりますよね。

 

 

『ハブの回転が物足りない』と言われたMAVICは過去の物！

 

 

今のMAVICハブは、超回転します。

 

 

 

 

 

 

『これで６万円の時代か』

 

 

自転車歴が長いサイクリストほど感慨深いホイールです。

 

 

発売間もないにも関わらず欠品が続く人気っぷりでしたが、

ようやくまとめて在庫を入荷することが出来ました。

 

 

ロードバイク最初のカスタムに相応しいホイールですね。

近日追加入荷分を合わせて４セット在庫予定です。

導入のご相談はホイール天国の東大和店まで！

 

 

 

 

 

 

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