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【東大和×ビンディングデビュー応援】違いがわからん『PD-RS500』と『PD-R7000』を比較! 同じに見えて一体何が違うんだこれ。
by: 大元英俊

品薄状態が続くロード用ビンディングペダル、

『PD-R7000』と『PD-RS500』がまとめて入荷!

 

 

実は次回入荷は8月~12月の可能性『大』

 

 

ビンディングデビューするなら、今です!

 

 

DSC04868

 

   SHIMANO   

PD-R7000:¥15,682 -

PD-RS500:¥6,582 -

 

 

初めての人はきっと疑問に思うでしょう。

 

 

同じに見えるけど、一体何が違うのか?

 

 

いくつか見比べてご紹介していきましょう!

 

 

 

【 気になる重さの違いは? 】

 

DSC04871 DSC04873

▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲

 

 

PD-RS500が315g、PD-R7000が258gと実に57g差

割り合いで言えば約2割の重量差があります。

ロードバイクにとって、この数値は結構大きいです。

 

 

 

【 シャフトの違い 】

 

DSC04877

▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲

 

見るからに違うので分かりやすいですね。

でも素材はどちらもクロモリ鋼を使っています。

 

 

加工の違いが重量差や使用工具の違いになっており、

内部構造のベアリング支持部分は同じ面積との事。

 

 

【 ボディの違い 】

 

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▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲

 

DSC04878

▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲

 

 

PD-RS500は樹脂ボディ、PD-R7000はカーボンボディ。

先端の形状が異なり、PD-RS500は旧モデルと同形状、

PD-R7000は上位モデルと同じ形状になっていますね。

 

 

ペダルの厚み、通称スタックハイトも異なっており、

よりペダル軸に近いのはやはり『PD-R7000』です。

 

 

また一番の違いとして、スプリングテンションが違います。

PD-RS500は3.0kg ~ 6.3kgの力で外すことが可能で、

PD-R7000は4.5kg ~ 8.3kgと固定力が高くなっています。

 

 

つまり

 

 

脱着性を求めるならPD-RS500

固定力を求めるならPD-R7000

 

 

ロングライドならPD-RS500

レーシングならPD-R7000

 

 

という感じになりますよね。

見比べれば違いも納得な用途の差があります。

 

 

【 組み合わせにオススメなシューズは? 】

 

DSC04881

 

 

 

どちらも組み合わせとしてオススメなシューズは

『SHIMANO SH-RC300:¥15,400 -』

 

 

 

やはり『SHIMANO × SHIMANO』の組み合わせが、

クリートとソール形状がマッチするのでオススメです。

 

 

BOAダイヤル1つで脱ぎ履きがしやすいのは勿論、

幅がノーマルとワイドの2種類を展開しているので

ほとんどの方が履けるサイズが用意されていますよ。

 

 

 

DSC04559

 

 

ワイズロード東大和は試着用に全サイズあり!

 

 

全てクリート付きなので脱着体験も可能です。

ビンディングデビューを徹底応援しております!

 

 

ビンディングの事なら当店にご相談ください。

 

 



 

 

 

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