日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2021/06/10 19:26
品薄状態が続くロード用ビンディングペダル、
『PD-R7000』と『PD-RS500』がまとめて入荷!
実は次回入荷は8月~12月の可能性『大』
ビンディングデビューするなら、今です!
SHIMANO
PD-R7000:¥15,682 -
PD-RS500:¥6,582 -
初めての人はきっと疑問に思うでしょう。
同じに見えるけど、一体何が違うのか?
いくつか見比べてご紹介していきましょう!
【 気になる重さの違いは? 】
▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲
PD-RS500が315g、PD-R7000が258gと実に57g差
割り合いで言えば約2割の重量差があります。
ロードバイクにとって、この数値は結構大きいです。
【 シャフトの違い 】
▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲
見るからに違うので分かりやすいですね。
でも素材はどちらもクロモリ鋼を使っています。
加工の違いが重量差や使用工具の違いになっており、
内部構造のベアリング支持部分は同じ面積との事。
【 ボディの違い 】
▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲
▲左がPD-RS500 右がPD-R7000▲
PD-RS500は樹脂ボディ、PD-R7000はカーボンボディ。
先端の形状が異なり、PD-RS500は旧モデルと同形状、
PD-R7000は上位モデルと同じ形状になっていますね。
ペダルの厚み、通称スタックハイトも異なっており、
よりペダル軸に近いのはやはり『PD-R7000』です。
また一番の違いとして、スプリングテンションが違います。
PD-RS500は3.0kg ~ 6.3kgの力で外すことが可能で、
PD-R7000は4.5kg ~ 8.3kgと固定力が高くなっています。
つまり
脱着性を求めるならPD-RS500
固定力を求めるならPD-R7000
ロングライドならPD-RS500
レーシングならPD-R7000
という感じになりますよね。
見比べれば違いも納得な用途の差があります。
【 組み合わせにオススメなシューズは? 】
どちらも組み合わせとしてオススメなシューズは
『SHIMANO SH-RC300:¥15,400 -』
やはり『SHIMANO × SHIMANO』の組み合わせが、
クリートとソール形状がマッチするのでオススメです。
BOAダイヤル1つで脱ぎ履きがしやすいのは勿論、
幅がノーマルとワイドの2種類を展開しているので
ほとんどの方が履けるサイズが用意されていますよ。
ワイズロード東大和は試着用に全サイズあり!
全てクリート付きなので脱着体験も可能です。
ビンディングデビューを徹底応援しております!
ビンディングの事なら当店にご相談ください。