【立川東大和】実測１５４ｇは軽すぎる！ 話題沸騰の超軽量カーボンハンドル『CADEX RACE』
by: 大元英俊

話題沸騰の超軽量カーボンハンドル

遂にワイズロード東大和店に入荷！

軽さは正義！

実測値１５４ｇ

これがドロップハンドルの軽さなのか！？

８月末に発表になったフルカーボンハンドル

『CADEX  RACE HANDLEBAR』

フルカーボンハンドルの中でも群を抜いた軽さは
ロードバイクの軽量化に一石を投じるアイテムです。

CADEX  RACE HANDLEBAR

サイズ：４００ｍｍ

￥４４,０００-

人間工学に基づいて握りの良さを追求しながら、
接着剤を使わない画期的なワンピース構造により
比類なき軽さと圧倒的な剛性を両立しました。

これを可能にしたのは『CADEX』が持つ
最先端のカーボン技術な訳ですが、
その土台にあるのは世界一の自転車メーカー
あの『GIANT』の技術力なんです。

『GIANT』はレース専用パーツブランドとして
2019年に『CADEX 』を生み出しレースへ投入。

TT世界最速の男『トム・デュムラン』

女子ロード界の女王『マリアンヌ・フォス』

トライアスロン金メダリスト
『クリスティアン・ブルメンフェルト』

強豪選手が使用し勝利を積み重ねてきました。

エルゴノミックな握りやすさ

一見シンプルに見えてこのハンドル、握りやすい。

下ハンドルのパイプ形状が楕円形に仕上げられ、
手のひらと指関節が自然に沿うデザインです。

楕円形にすることで縦方向の強度が向上し、
軽い力でも握りやすいのでグリップ力もＵＰ。

力まずに握れるので自然に脱力する事が出来ます。

腕に力を入れすぎると肩から背中の動作が
硬くなりパワーが出なくなる事もあるので、
この下ハンドルなら自然に上半身を活かした
フォームを取ることが出来そうですね。

ホールは電動化専用

ハンドルに空いている穴は左下ハンドル裏と
左右のハンドルトップ裏のみとなります。

こちらはメカニカルのケーブルを通す為ではなく、
電動用のケーブルを通す配置になっていますね。

ディスクブレーキモデルに出てきた完全内装には
非対応となっておりますのでご注意ください。

ラインナップは３８０ｍｍ / ４００ｍｍ /４２０ｍｍですが、
３８０ｍｍと４２０ｍｍは最速２２年１月下旬予定です。

日本人の肩幅平均に近い４００ｍｍなら即ご購入頂けます。

今ハンドル交換を考えていた方、いかがでしょうか。

ご購入はＣＡＤＥＸ正規ディーラーの東大和店まで！