日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2021/11/01 19:38
トピックス
スペアチューブや携帯工具の常備から一泊二泊程度の旅行までサイズによって様々な用途に使えるサドルバッグ。バックパックを背負わず手ぶらで走る為にロードバイクでは最も重宝される便利アイテムの一つですが、使っていると案外弱点が多いですよね。
中でも特によく挙がる不満は「濡れ・揺れ・重さ」の3点ですが、実はこれら全てを解決してくれる最強のサドルバッグがあるんです!
↓↓こいつらです↓↓
マイクロ2(0.5L):¥ 4,400 – (税込)
マイクロ2(0.8L):¥ 5,500 – (税込)
サドルバッグ2(1.6L):¥ 6,930 – (税込)
サドルバッグ2(4.1L):¥ 7,700 – (税込)
ご紹介させて頂いたこれらの4つのサドルバッグには大きな共通点があります。それは、「①防水性能が極めて高い」と「②マウントが共通」の2点です。
まず①について。単なる防水サドルバッグであれば様々なメーカーが出していますが、その中でオルトリーブが際立っているのは生地を「溶着」している点です。多くのメーカーは防水生地を裁縫することでバッグを形成しており、長時間ないし大量に水を浴びせられると縫い目から内部に水が侵入してしまいます。一方、オルトリーブは防水生地を金属などのように溶かしてくっつけているため浸水するような縫い目が無いのです。
次に②。サドルバッグの揺れ対策として定番なのがサドルにマウントを取り付けることなのですが、これが意外と厄介なんです。というのも、マウント付のものとベルト締めタイプのものを併用すると後者の時にどうしてもサドルに着いたマウントが邪魔になってしまうのです。しかし、大から小まで共通のマウントで固定するオルトリーブならばそんな煩わしさとは無縁です。取り外しが容易になるのも嬉しい!
上記2点だけでも十分過ぎるほどに便利なオルトリーブのサドルバッグですが、まだまだ良い所があります。まず、写真の通り0.5Lで135g、4.1Lで320g(いずれもマウント込)という軽量性を兼ね備えています。サドルバッグの重さはダンシングの振りにもろに影響するので嬉しいポイントです。加えて、0.5~4.1Lの4種類のサイズ展開というのが実に素晴らしい。これだけ良いことづくめなのに数時間のトレーニングから数日の泊りがけのライド程度までであればあらゆる用途にドンピシャなサイズを選べるというのは本当に弱点が無さ過ぎます(笑)
正に最強のサドルバッグであるオルトリーブ。当店には基本的に4種類全てが置いてあります。あまりにも良い所が多過ぎてかなり長々と書いてしまいましたが、それだけ素晴らしいものです。是非みなさんも一度お試し下さい!