【立川東大和】全世界待望のタイヤ『CONTINENTAL Grand Prix 5000sTR』登場！早速取り付けしたレポート！
by: 大元英俊

前作GP4000Sからの人気を裏切ることなく
素晴らしい性能を実現したGP5000タイヤに
マイナーチェンジ版『GP5000s』が登場！

新規格『チューブレスレディ』に対応した
『GP5000sTR』を事前予約頂いたお客様に
早速取り付けてさせてもらいました。

CONTINENTAL Grand Prinx5000s TR

￥11,500-

タイムトライアル世界選手権を連覇した
フィリッポ・ガンナ

クラシックの女王、パリ～ルーベを優勝した
ソンニ・コルブレッリ

彼らが使っていたことから発表前より
大注目を受けていた『GP5000sTR』

事前予約をかなり頂きまして、店頭販売分は
25Cが2本、28Cが4本しか残りませんでした。

前作『GP5000TL』より45gもの軽量化に成功し、
転がり性能を20％、サイドの耐久性を28％も向上。

更に最新規格のフックレスリムに対応するなど、
隙の無い完璧なタイヤとなっています。

取り付けのしやすさは？

正直前作の『GP5000TL』はとにかくはめにくく、
取り付け依頼があるとちょっぴり『え～』でした。

どのタイヤとも相性が良いMAVICのホイールでさえ、
取り付ける事が大変難儀するタイヤだったのです。

新しい『GP5000sTR』を『MAVIC KSYRIUM SL』に
ご依頼頂き早速取り付けするチャンスを頂きました。

やってみた結果、すんなりハマる！とはいきませんが、
従来のチューブレスタイヤに比べて全然楽勝です。

手でしっかり押し上げればリムにちゃんと上がります。

そしてタイヤをはめた後の問題はビード上げです。

一度で入る空気量が少ないお手頃価格のフロアポンプでは
難儀するので、MTBやグラベル向けのハイボリュームタイプや
バルブコアを抜いた状態でカム式のヒラメポンプヘッドで
ちゃんと固定して十分な空気を送り込む必要はあります。

自宅作業をしたい方はハイグレードなポンプか、
空気を充填して放出するタンクをオススメします。

△フックレス対応空気圧が遂に登場△

ブラウンサイドはまだ未入荷です。

また、メーカー様は予約分で完売の為、
次回入荷はいつになるのか現在未定です。

入荷待っていたー！という方は、
残りわずかですのでお早めに！

ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ GP5000S TR FB {BLK}(700X25C)

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ｺﾝﾁﾈﾝﾀﾙ GP5000S TR FB {BLK}(700X28C)

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