【立川東大和】インプレで絶賛の嵐！ディスクロードの究極カーボンホイールはこれだ！
by: 大元英俊

ホイール比較インプレッションで
ナンバーワン人気に輝いた
あのカーボンホイールが遂に入荷！

今、究極のカーボンホイールを買うならば、
このホイールを選ばない理由がありません！

CADEX 36 DISC TUBELESS

￥352,000-

世界最高水準のカーボン技術を誇る『GIANT』が
高性能パーツブランドとして立ち上げた『CADEX』

ブランドとしてまだ2年と若い新ブランドですが、
バックボーンがあのGIANTなのでハイクオリティな
パーツをいきなりリリースしレースで勝利を量産！

ＴＴ王者 トムデュムラン、絶対女王 マリアンヌフォス、
トライアスロン金メダリスト クリスティアンブルメンフェルト。

名立たる選手たちがその性能を実績で証明しました。

そのCADEXが今年新たにリリースしたのが
超軽量かつ万能に使いやすい36mmのセミディープ！

このホイールがあればロードレースのあらゆるシーンで
最高のパフォーマンスを発揮してくれること間違いなし。

一線を画すテクノロジーの数々

チューブレスレディに最適なフックレスリム

チューブレスレディへとシフトしてく中で、
その規格に最適化されたのがフックレスです。

名前の通りフックを無くすことで軽量化となり、
またタイヤを取り付けた時にリムとの境目を減らし、
空力性能を高めながらタイヤのよじれを抑えます。

製造時に生じるカーボンリムの成型不良が減り、
コストパフォーマンスも向上するのも利点です。

使用できるタイヤの種類は限定的ではありましたが、
電撃デビューした『CONTINENTAL GP5000sTR』や
シリカコンパウンドを採用した『CADEX RACE』など
プロシーンで勝利を量産しているレーシングタイヤが
登場しているので選択肢に困る事は全くありません。

独特の走りを生む超軽量カーボンスポーク

『CADEX』ホイールの特徴と言えるのが
ズバリ、超軽量カーボンスポークです。

金属スポークの軽量モデルで1本約5gですが
このカーボンスポークは1本約2.8gとほぼ半分！

前後でスポーク本数が45本使われていますから、
スポークだけで約100gも軽量になる訳です。

またカーボンスポークは交換が可能となっており、
リム・スポーク・ハブが繋がった一体成型のような
スポーク折れ＝ホイール終了という事にはなりません。

そしてこのカーボンスポークが走りを変えました。

インプレッションでは金属スポークとの走りの違いとして
独特のウィップ感がもたらす『快適さ』を持ちながら、
鋭い『反応の良さ』を見せ、その合わさった走りとして
ずっと踏んでいられるずば抜けた巡航性が挙げられます。

私もリムブレーキモデルの『CADEX 42 TUBELESS』を
愛用しているので、この評価には全力でうなずいています。

スポークテンションを均一化するテクノロジー

 『CADEX』と『GIANT』のホイールに採用される
独自技術『DBL/ダイナミックバランスドレーシング』

この技術がとんでもなく素晴らしいんです！

交差するスポークがそれぞれ違う役割をする事に着目し、
負荷のかかるホイール回転時にスポークテンションが
均一になるように設計されているんです。

この技術が類を見ない駆動剛性を実現しており、
抜群の反応の良さを生み出す源になっています。

また精密に内部加工がされたアルミ製の低摩擦ハブが
ベアリングに生じる抵抗を軽減し、転がり抵抗を
最小限に減らしているのも目に見えない秀逸な点です。

気になる実測前後重量は・・・

チューブレスリムテープとバルブを合わせて

1,336g

ディスクブレーキ用のホイールとは思えません。

ヒルクライムもサイクルロードレースもこなせる
ハイスペックなカーボンホイールをお探しなら、
『CADEX 36 DISC TUBELESS』がベストです！

この性能をもってして税込35万円は安い！

私はそう断言しちゃっても良いと思います。

50万円と言われてもおかしくない性能です。

ディスクブレーキロードに究極の走りを！

CADEXのホイール、お見逃しなく。