596

リムブレーキロードバイク最初のホイール交換なら『KSYRIUM S』が最高の選択肢
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • 4月も終わりに近づき、もうすぐゴールデンウイーク。

    この春からロードバイクを始めてハマった方は
    どうやって走ろうかと計画してる頃ですよね。

    まずは手頃な価格のリムブレーキロードバイクで
    始めてみた方は、そろそろホイール交換を
    考えてる方も出てきてるのではないでしょうか。

    そこで!ゴールデンウイークをもっと速く走って
    より楽しめるオススメホイールをご紹介します。

    リムブレーキユーザー、必見のホイールですよ。

    MAVIC
    KSYRIUM S

    MAVIC KSYRIUM S

    ¥77,000-

    今リムブレーキロードバイクで
    最初のホイール交換に選ぶなら
    このホイール以外ありえない!

    ロードバイクマニアのスタッフが太鼓判を押す
    総合力が極めて高いアルミホイール『KSYRIUM S』

    今ホイール選びで抑えたい以下のポイントを
    しっかり網羅しているのがオススメな理由です。

    ①ホイール重量=軽量な1,570g

    ②チューブレスレディの対応=最高の作業性で対応

    ③ハブの回転性能=最上位モデルと同じID360構造

    ④価格設定=高性能なのにバリュープライス

    ここを見てほしい注目箇所①

    MAVIC KSYRIUM S ID360

    MAVICはラインナップを刷新した時に
    このKSYRIUM Sから最上位モデルまでのハブを
    『INSTANT DRIVE 360』に統一しました。

    ID360-min

    通称『ID360』と呼ばれるMAVIC独自のハブは
    レース用ホイールで主流となっている面ラチェットの
    構造を採用しており、噛み合う箇所が多くあり
    従来のハブ構造よりも反応性がアップしています。

    足を止めてホイールを空走させている時には
    ラチェット同士が離れ、摩擦を最小限にして
    回転を減速しにくくしてるのもポイントですね。

    ここを見てほしい注目箇所②

    DSC09124

    リムの内側にスポークホールゼロ!

    これによりリムテープの張り替えが不要になり、
    テープの劣化によるエア漏れトラブルや
    張り替え費用がなくなり、かつ軽量になります。

    MAVIC KSYRIUM S FORE

    これを可能にしたのが特許技術の『FORE』です。

    従来、スポークホールにニップルを引っかけて
    スポークにねじ込むことで固定しています。

    つまりスポークにニップルをねじ込んでいる訳です。

    『FORE』を使ったMAVICはニップルをリムにねじ込むことで
    強度を増しながらスポークホールを不要にしました。

    これが出来るのは卓越したアルミ加工技術があってこそ。

    世界最大のホイール専門ブランドの技術力を
    遺憾なく発揮しているのが『KSYRIUM S』なのです。

    TLRタイヤの取り付けはスタッフまで

    MAVIC KSYRIUM S

    チューブレスレディタイヤは優れたタイヤ規格ですが、
    従来のチューブタイヤに比べ専門的な知識が必要です。

    そういった難しいことはスタッフにご相談頂ければ、
    タイヤを取り付けてからお渡しも可能ですよ。

    覚えておきたい使い方についてもレクチャーしますので、
    チューブレスレディタイヤの事ならおまかせください!