日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2022/05/17 12:49
ハイパフォーマンスなアルミロードとして
長年愛されてきた『DOLOMITI series』に
ディスクブレーキモデルも仲間入りしました。
これからロードバイクを始めたい方、必見な一台!
トピックス
乗り味が硬いと言われてきたアルミ素材ですが
近年は技術発達により快適さが大幅にアップ。
シートチューブから伸びる『コンフォートステイ』は
路面からの突き上げを軽減し、トラクション性を向上。
リムブレーキフレームより取り付け位置を下げる事で
シートチューブからポストにかけてしなりやすくなり、
ディスクブレーキフレーム特有の硬さを軽減しています。
フロントフォークはカーボン素材を採用。
金属フォークよりも軽量で振動減衰性に優れ、
それでいてステアリング剛性も備えています。
フォークはロードバイクの性能を決める重要な要素で
カーボンフォークかどうかは性能の分かれ目です。
身体の大きい人と小さい人ではパワーが異なります。
どちらかを基準にするとどちらかに極端な剛性になり
乗ったときの印象がガラッと変わるんです。
そこでコラテックはサイズごとに最適な剛性に
コントロールし誰が乗ってもドロミテの性能を
感じる事ができる一定化を実現しています。
最近では各社で一般化してきた考え方ですが、
コラテックはかなり早くからこの発想を
取り入れてロードバイクを作ってきましたよ。
ロードバイクを買うならコンポは『105』と
昔から語り継がれる常套句ではありますが、
長い目で趣味として楽しむなら否定はしません。
いつの時代も世界中で愛されてきたコンポであり、
最適な変速段数、変速性能は折り紙付きです。
上位モデルのテクノロジーをつぶさに受け継いだ
間違いないコンポーネント、それが『105』です。
写真掲載の『ネイビークローム』カラーの他、
『マッドブラッククローム』カラーがあります。
ワイズロード東大和店の5月17日現在の在庫状況は
『ネイビークローム』:42 46 48
『マットブラッククローム』:48 51
以上となります。
店舗でスタッフが最終組み立てしますが、
パーツ取り付け精度やトルク管理が行き届いた
ハイレベルな七分組み状態で届きますので、
より信頼できるロードバイクに仕上がりますよ。
ロードバイクお探しの方、ぜひご検討ください。