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【e-Bike】究極のシティコミューター『TREK FX+2』発売!走って試せる常設試乗車も登場!
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • 毎日のお出かけをより速く!より楽しく!

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

    年々人気が高まり進化が著しいスポーツサイクルの新ジャンル『e-Bike』にあの『TREK』が遂にクロスバイクジャンルに参戦!

    『FX』シリーズのスポーティーなルックスをそのままに、電動アシストの恩恵に預かれる最新シティコミューターをご紹介します。

    TREK FX+2

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

     ¥324,500-

     

    シティライドに最適な装備を完備した
    究極のシティコミューターバイク登場

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

    アシスト機構がリアホイールに設けられたインホイールモータータイプを採用し、フレームにバッテリーのみを内装することで全体の雰囲気がシェイプされスマートなルックスを実現。

    試乗してみると急加速するようなピーキーな感じは全くなく、違和感がないのにとても楽にスタートを切ることが出来ます。

    スピードに合わせて徐々にアシスト量が増え、軽い力でペダルを漕いでいるのにしっかりとスピードが乗り、乗車中はスピード感とアシスト感の乖離はほとんど感じずに驚くほど自然で気持ち良く乗ることが出来ます。

    このインホイールモーターは『Hyena』の約10万円するハイスペックなモデルというだけあり、従来のモデルよりも軽量化されサイズもスプロケットやブレーキローター以下の直径となっており、車体を横から見た時には存在を感じさせませんね。

    キャリアに荷物を積載しても耐えられる頑丈な専用のキックスタンドが標準装備され、これならどこに出かけても置き場所に困る事はありませんよ。

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

    スーツや私服でも気軽に乗れるようにズボンの裾を守ってくれるチェーンカバー、路面からの水撥ねを防いでくれるフルフェンダーを完備しています。

    また、フェンダーに取り付けられたテールライトはバッテリーと繋がっており、アシストが効いてる限り夜間も光って存在をアピールしてくれますし、万が一バッテリーが切れたとしてもライト本体が反射板となっているので後続車のライトの明かりを反射してくれ安全ですね。

    荷物を積載できるリアキャリアもあり、対応するバッグも合わせて揃えたくなりますね。

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

    リアライトだけでなくフロントライトもバッテリー直結です、なのでFX+2の本体バッテリーだけ充電すればOK!

    ライトごとにバッテリー管理の必要がなく、アシスト用バッテリーの管理さえすればライト切れの心配がないのは便利ですね。

    バッテリー残量確認とアシストモードの変更はハンドル左側に設けられたコントローラーで可能です。

    サイクルコンピュータのような液晶タイプではないのでスピードの確認などは出来ませんが、シティライドで今出ているスピードを気にされる方はいませんよね。

    シンプルな分、シフターを操作する感じで左手だけで走りながらアシストモードの切り替えが出来ます。

    『e-Bike』ですが計測されたデータを気にする事なく気軽に乗れてスポーツサイクル乗車時の爽快感を味わえます。

    TREK FX+2 試乗車 インプレッション

    これだけしっかりとオプションを取り付けながら、e-Bikeとは思えない軽さ車体重量『17.7kg/M size』

    他社でフェンダー、キャリア、ライトを搭載していない同様のクロスバイクの電動モデルで約20kgですので、これだけ搭載していても約2.3kgも軽いことになります。

    車体重量が軽いとアシストがない時でも軽快に乗ることが出来るので、平坦な場所ではあえてアシストをOFFにしてバッテリーを温存し、登りの時にアシストをフル活用するという方法もやりやすいですよね。

    実際のアシスト感、アシストがないときの軽快さを試してもらえる試乗車がワイズロード東大和店では常設されておりますので、『e-Bike』が気になっている方はまず試乗してみてください。

    『e-Bike』で毎日のライドをもっと速く、快適にしちゃいましょう!