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汗を肌から引き剝がす!汗冷え防いで快適なライドを実現する通年使える超万能ベースレイヤー!
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT

    サイクリストのみなさん、
    サイクルジャージの下に何着てますか?

    スポーツサイクルの重要な性能はいつだって目に見えない所にあります、それはサイクリングウェアもまた同じ!

    こだわり派のスタッフも愛用しているサイクリングを快適にしてくれるオススメインナーウェアをご紹介します。

    BRYNJE
    SUPER THERMO C-SHIRT

    BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT

    ¥6,050-

     あみあみが汗を肌から引きはがす!

     サイクルジャージは通気性に優れ、汗を吸っても乾きやすい生地を使用しているのはご存じですよね。

    夏場などはそれで涼しさを得る事も出来る訳ですが、気温が低い場所、季節では汗冷えの原因になります。

    水分を含んだ速乾性生地が肌にふれた状態で水分が気化すると身体の熱を奪い、体温の低下を招くからです。

    身体が冷えればパフォーマンスはにぶり、夏だったとしても低体温症に陥ることがあり大変危険!

    そこでこのブリンヤをサイクルジャージと肌の間に着る事で、汗をジャージへと効率的に送り込み、肌をドライな状態に保つことが出来ます。

    毛細管現象を利用した疎水性が非常に優れており、一日着ていてもこのインナーはサラッとした軽い着心地が続きとても快適です。

    通常ポリプレピレン100%の生地は硬くゴワゴワとしており、着心地を損なうのですがブリンヤはむしろ柔らかく肌さわりも悪くないですよ。

    BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT

    △サイズタグも肌にふれないよう表側にあり△

    ブリンヤのインナーウェアはエベレスト登山者も着用しており、過酷な環境下でも性能はお墨付きです。

    さらに素晴らしいのはこれ一着で春夏秋冬、一年中使うことが出来るという所ですね。

    季節ごとに使い分けたり模様替えするのが手間に感じている人にはたまらない万能さです!

    しいて欠点を上げるとすれば、夏場はジャージ越しでも肩回りから背中があみあみに日焼けするところでしょうか。

    自分では見えにくいので、家族に『肩回りがチャーシューみたいになってるよ』と言われて気が付きました。

    それを差し引いても、サイクリングがとても快適になるので使わない理由は見つからないですね。

    ベールレイヤーとして価格も特別高くない部類なので、とりあえず使い始めてみたいという方も手が出しやすいですよね。

    ライド中の汗が気になる方はぜひ使ってみてください。

    BRYNJE SUPER THERMO C-SHIRT