事故リスク軽減！あなたに代わって後続車を察知するレーダーデバイス『Magene L508』
by: 大元英俊

日々スポーツサイクルに乗っている時、頭によぎる『事故の可能性』

相手を轢いてしまうのはもちろん、追突され轢かれてしまうのも当然イヤですよね。

事故が起きないのが何より一番！それに必要なのは道路交通法の遵守と『自己防衛』ではないでしょうか。

今回は『自己防衛』で大活躍してくれる最新サイクルデバイスをご紹介します。

Magene
L508 Radar Tail Light

￥19,800-

一見ちょっとお高めのテールライト、 しかしその正体は『ミリ波レーダー搭載テールライト』です。

後方に向けて『ミリ波レーダー』を照射し、最大１４０ｍまでの距離にいる後続車両を検知し、対応するサイクルコンピューターの画面に表示してくれる優れものなんです。

▲例：Bryton 対応機種 Rider S500 / Rider 420S ▲

しかも車両が急接近してきた時は自動で２秒間の点滅モードへと切り替わり、自転車の存在を強くアピールしてくれます。

日没時刻が早くなるこれからの季節は交通事故件数が増えるという統計結果があり、暗くなり始める黄昏時から存在感のアピールは強化しておいて損はないでしょう。

使用できる時間はレーダー機能のみで最長１６時間というロングライフ、点灯させたソリッドモードでも６時間使用でき、長時間のスポーツライドでも十分なバッテリー容量を実現しています。

レーダーの表示は専用端末などではなく『GARMIN』『BRYTON』『WAHOO』『iGPSPORT』のレーダー表示機能を搭載した全てのモデルに互換性があり、対応モデルをお持ちの方はすぐに導入が出来るというのはありがたいですね。

取り付け方法

付属のマウントで丸シートポスト・エアロシートポスト、どちらにも対応が可能です。

取り付けマウントはGPSサイクルコンピューター『GARMIN』と同じ形状を採用しているので、よりスマートにカッコ良く取り付けたい場合はメーターマウントブランド『REC-MOUNTS』が出している『セーフティライトアダプターゴープロインターフェイス用 』がそのまま使うことができるはずです。

各サドルに対応するアクションカメラマウントと組み合わせて活用すれば、サドルの下に取り付け可能ですよ。

価格は税込で２万円を切っており、今まで存在していたほぼ同スペックのリアビューレーダーよりも１万円程度安いのは嬉しいポイント。

安全の為に気になっていたけど価格面で中々導入に踏み切れなかったという方にぜひご使用頂きたいですね。

ワイズロード東大和店では初回で３台入荷しております。

この機会にぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

BRYTON ( ブライトン ) GPS サイクルコンピューター RIDER420T ケイデンス 心拍 センサー 付属

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