リムブレーキだから良い!最初のロードバイクに選ばれ続けるロングセラー『BIANCHI VIA NIRONE 7』
by: 大元英俊

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

今日はビアンキの歴史を物語る超ロングセラーのロードバイク『VIA NIRONE 7』を改めてご紹介。

ロードバイクの基本を完璧に抑え、乗る者にロードバイクの魅力を徹底的に教えてくれるビギナーに寄り添った素晴らしい一台です。

BIANCHI
VIA NIRONE 7 105
BLACK/CK16

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

size:46 50

¥187,000-

ハイドロフォーミングテクノロジーにより各箇所を適した形に成型し、無駄な重量を削ぎ最適な剛性バランスを実現したアルミフレームを採用しています。

ステアリング性能を司るフォークは軽量かつ振動減衰性に優れるフルカーボンフォーク、バイクに確かな運動性能を与えながらライダーに快適なライドを提供してくれますよ。

リムブレーキだから良い事

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

ロードバイクはディスクブレーキ化が進み、リムブレーキのラインナップはエントリーモデルが主になってきました。

ですがディスクブレーキが全てにおいてリムブレーキより優れていると呼べる訳ではなく、それぞれに強みがあります。

リムブレーキの強みはシンプルゆえの軽さと整備の容易さ、細身で握りやすいレバー形状、ホイールの脱着が容易で輪行や車載に最適な点などが挙げられます。

ディスクブレーキに比べてそもそもの車体価格も大幅に抑えられ、ヘルメットやライトなど色々と物入りなロードバイクデビューでこそコストパフォーマンスの高さは大きな魅力と言えるでしょう。

初めてのロードバイクだからこそ、取っつきやすく扱いやすいリムブレーキのロードバイクは親しみやすいパートナーとなってくれるはずです。

長く愛用出来る11段変速

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

リアは11枚のギアを持つ『SHIMANO 105』

ロードバイクに興味を持たれてる方なら調べた時に『買うなら105搭載車』という話を見た事があるのではないでしょうか。

レーシングコンポーネントに位置づけられ、上位モデルと同様の段数やテクノロジーを踏襲し、確実で安定した性能を持っています。

そして8段や9段のエントリーモデルよりも細かな変速が可能となり、ワイドなギアを選んでもロードバイクの加速性を損なうことなくあらゆるシーンに対応してくれます。

ライド中に感じる変速ストレスが少なく、より楽しいロードバイクライフを過ごす事に繋がるはずです。

『VIA NIRONE 7』の由来とは。

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

トップチューブに記された『1885 MILANO VIA NIRONE,7』

実はモデル名はビアンキの創業の地に由来しているんです。

創業者のエドワルド・ビアンキが1885年にイタリアのミラノにあるニローネ通り7番地に小さな自転車屋を始めた事がビアンキというブランドのスタートとなっています。

ビアンキが自転車業を始めた時の事をロードバイクを始める人のモデルに冠するなんて、互いのスタートを重ね合わせるようでなんともステキではないでしょうか。

BIANCHI 2021 VIA NIRONE 105 BLK CK16

いつになってもこれからロードバイクを始めたい方にオススメし続けたい一台ですね。

車体+オプション合わせて21~25万以内で始めてみたいと考えている方はぜひご検討ください。

ロードバイクを始めたいという方のご相談、ワイズロード東大和店はいつだってお待ちしております!

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