カーボンエアロで3万円!ショートドロップ&ショートリーチで握りやすい『EASTON EC70AERO』
by: 大元英俊

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ロードバイク乗りの夢、『カーボンエアロハンドル』

空力的なメリットは然ることながら、何が良いってカッコいい。

大切なロードバイクにぜひ取り付けてみたいけど、如何せんお値段が少々お高めです。

レベルが高く、間違いのない、それでいてご予算3万円ぐらいで・・・という方にこちらのハンドルはいかがでしょうか?

EASTON
EC70 AERO

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在庫サイズ:420
レバー取り付け位置:幅420mm
ハンドルエンド位置:幅440mm

¥31,900-

まごう事無きエアロ

正面から受けるエアロドラッグを減少させ、速度維持に必要なパワーを抑えてくれるレーサーに人気が高いカーボンエアロハンドル。

『EC70 AERO』は上位モデル『EC90 AERO』と全くの同形状となっており、空力性能は全くの同等!

レバーの付け根からクランプ横までケーブル類の内装が可能で、ハンドルトップを美しく仕上げる事が出来ます。

こちらは昨年組ませて頂いた一台に取り付けた写真ですが、ハンドルトップから空力の障害になる物が減り、スッキリとまとまっていますよね。

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カーボンエアロハンドルはレーサーだけにオススメのアイテムではありません。

高速域になるほど恩恵が大きくなるのは間違いありませんが、空気抵抗は常に存在します。

ライド時間の長いロングライドや強い風が吹きつけることの多い平野を走るに辺り、疲労の軽減効果を得る事も出来ます。

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『EC70 AERO』は『MAX CONTACT DROP』、通称『MCD』形状となっており、エアロハンドルとしては珍しくドロップ125mm、リーチ80mmとコンパクトな設計になっているのもポイントです。

直進安定性やレーシングポジションを考慮すれば、深めのドロップと長いリーチはエアロハンドルとの相性が良いと言えます。

ですが長いリーチはポジションが出しづらく、深めのドロップは身体に柔軟性が無いと握り続けることさえ適いません。

柔軟性が乏しい方ほど、多すぎる落差は逆効果となり、ある程度アップライトなポジションの方が効率的なペダリング動作が行いやすいと言えます。

スタッフもかつてより10kg以上太ってしまい、昔出したポジションで乗れなくなってしまったので最近はステムを上向きにして乗っているのはここだけの内緒です。

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万人向けで、現実的な価格をしたカーボンエアロハンドルとして、『EC70 AERO』をオススメ致します!

ワイズロードオンラインからご注文も頂けますので、シーズンに向けてハンドル交換はいかがでしょうか?

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