【お客様の1本】Panaracer × P&P COMPONENTS でグラベルホイール出来ました!
by: 大元英俊

P&P COMPONENTS BOREAS PANARACER GRAVEL KING SS

ご成約頂いたホイールを紹介するコーナー

『お客様の1本』

今回はコストパフォーマンス抜群の
グラベルホイールが出来上がりました!

P&P COMPONENTS
BOREAS

P&P COMPONENTS BOREAS PANARACER GRAVEL KING SS

¥82,500-

×

Panaracer
GRAVEL KING SS

P&P COMPONENTS BOREAS PANARACER GRAVEL KING SS

2本:¥12,980-

オンロードを速く、
でもオフロードも走りたい!

そんな要望に応える組み合わせが『BOREAS』×『GRAVEL KING SS』という組み合わせ。

まず『BOREAS』はディスクブレーキ対応の軽量アルミホイールです。

リムハイト30mm、リム内幅19mmで前後重量1,450gと10万アンダーとしてはクラス最軽量!

いえ、10万オーバーでもこの軽さのアルミホイールはまずありませんよね。

ロードバイク・シクロクロスの用途に最適なモデルで、オンロードとオフロードを織り交ぜたファストグラベルツーリングにはまさに打ってつけと言えるホイールです。

フリーボディーは即座にギアが噛み合う36ノッチ、再発進や登り坂、コーナーの立ち上がりでスピーディーな加速を叶えてくれます。

『GRAVEL KING SS』はオンロードに最適なやすり目パターンをセンターに、サイドには平滑に並んだグリップ力のあるノブを持っています。

直進時はロードバイクタイヤのような軽い転がりで舗装路・未舗装路、どちらでも快速に走ることが出来ます。

旋回時にはサイドノブが路面をしっかりと捉え、安定したコーナーリングを得る事ができ、未舗装路でもグリップ抜けを恐れる事無く走れるタイヤです。

近場の軽グラベルを走るのには勿論、100km程度のツーリングや遠出してのグラベルライドを楽しむのに最適ですね。

P&P COMPONENTS BOREAS PANARACER GRAVEL KING SS

グラベルライドを想定しているのでリアはワイドギアの11-34T仕様。

フロントダブルならやはり34Tは最低限欲しいですよね。

未整地の登り坂はロードバイクのヒルクライムよりも過酷ですし、オフロードは軽めのギアで上手く回した方がタイヤのグリップ抜けが少なく、安定して走ることが出来ますからね。

P&P COMPONENTS GRAVEL KING SS

ホイール+タイヤ+チューブ合わせて10万円超えずに組み上げる事が出来ました。

実にコストパフォーマンスが良い!素晴らしいですね。

しかも『BOREAS』は交換用のスポークとニップルも付属しており、衝撃が加わるグラベルライドで折れたとしても取り寄せを待たずに修理が出来るのはとても気が効いています。

今回はクリンチャーで組みましたが、もちろんチューブレスレディにも対応!

この隠れた良ホイールによくぞ目を付けてくれました。

グラベルライドを思う存分に楽しんじゃってください!ご購入、ありがとうございました。

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