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これがロードバイクの新時代!登りを蹴散らす選択肢『36T』がヒルクライムの常識を変える!
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • SHIMANO CS-HG710-12S 105 Di2 R7100 R7150

    ロードバイクでまともに登れぬほどのドギツイ坂を登るにはどうするべきか。

    ハイグレードなバイクへの乗り換え?高級カーボンパーツで軽量化?

    このカスタムでタイムは速くはなれど楽に登ることは叶いません。

    『速く登る』と『楽に登る』はベクトルの違う話、もし『楽に登る』を求めているなら、やるべきカスタムは『ギア比の改善』に他なりません。

    SHIMANO
    CS-HG710-12

    SHIMANO CS-HG710-12S 105 Di2 R7100 R7150

    ¥10,230-

    11-36T

    ロードバイクも
    ここまできたか

    12速化を果たして登場した電動コンポーネント『SHIMANO 105 Di2』

    上位モデルの『DURA-ACE Di2』『ULTEGRA Di2』と決定的に違うポイントにして大きな利点がよりワイドなギアレシオへの対応です。

    なんと最大で36Tにまで対応できるロードバイクコンポーネントになっているんです。

    コンパクトクランクと組み合わせればどんな激坂に出会っても足を着かずに登れるほど軽快に登れるギアです。

    脚力があるのでミッドコンパクトクランクを使っているけど、平坦は良くても登りは苦手という人にもありがたいギアですね。

    昔からロードバイク乗りが声高らかに言ってきた『漢ギア』はもはや死語、多段化の恩恵を享受するならワイドなギアの選択肢を増やすというのは現代のロード乗り的には賢いと思います。

    既に『SHIMANO 105 Di2』を使用している方、これからコンポーネントの載せ替えを考えている方、『11-36T』のスプロケットを選んでみるのはいかがでしょうか。