日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2023/07/15 16:12
人間工学に基づき『握り』を追求したエルゴノミックカーボンハンドルバーが待望の入荷!
カーボン素材のメリットをフルに活かしロードバイクとの一体感を高めてくれる軽量ドロップハンドルがここに登場!
入荷サイズ:400mm
(上:380mm-下:400mm)
¥42,900-
ロードバイクの挙動をコントロールする重要パーツ『ハンドル』は握りが命!
ポジションをシーンに合わせて使い分ける為に握りやすさや握り替えの容易さはライドフィーリングに大きな影響を及ぼします。
成型自由度の高いカーボン素材だからこそ実現した『PLT ERGO CARBON』の握りはより自然にロードバイクをコントロールさせてくれる理想的なハンドルなのです。
ヒルクライムやロングライド中にアップライトなポジションを取るのに活用するハンドルトップは扁平しつつバックスイープした形状を採用。
このタイプはただ握るだけで手首の角度が自然と真っすぐになり、ワキが閉まってフォームを安定させてくれます。
また扁平型は丸型よりも無駄な握り込みを緩和し、無意識的に使ってしまう握り込みによる上半身の力みをセーブ。
よりリラックスした走り方にサポートします。
ショートドロップ・ショートリーチな設計で400mmサイズでもドロップ130mm、リーチ73mmとなっています。
また下ハンドルの形状が手のひらに合うよう『角』が設けられており、全力を振り絞り駆けるスプリントでしっかりと握り込みやすいです。
ハンドル形状は上ハンドルよりも下ハンドルが広くなるように4°フレアしており、レバーを握れば肩幅を狭くしエアロに、下ハンドルを握ればバイクを振りやすくなっていますよ。
ケーブル類は内部を通さずにセッティング出来る外装仕様、ですが溝を設ける事でハンドルとケーブルがフラットになりバーテープを巻けば内装と全く変わりません。
ケーブルはハンドルの中に通す事がレベルが高いと思われがちですが、ハンドルをこのように成型するには穴を開けるよりも技術的に高いレベルが必要です。
PROブランドが如何に凄い技術を誇るブランドなのかがカーボンハンドルの形状から見て取れるポイントだと思います。
内装の場合はケーブル類を全て通し直す必要がある為、技術的な手間が増えて作業工賃は大幅に高くなります。
予算的に少しオーバーしていたとしても、工賃を考えたら『PLT ERGO CARBON』を選んだ方が結果的に安くなる可能性は十分にあり得ますね。
これだけ凝った造りをしていて重量はなんと205gしかありません!
ヒルクライムをメインに楽しんでいるクライマーにもオススメしたい逸品ですね。
入荷は1点のみ、もし売り切れた場合は予約注文を頂く事となり12月頃の入荷予定となります。
ライダーとロードバイクの一体感を高めてくれるカーボンハンドル、バリバリ乗れるシーズン中に交換してみるのはいかがでしょうか。