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ハイテクレーダーで安全を買う!後続車を検知するリアビューレーダー『GARMIN VARIA series』
by: 大元英俊

GARMIN リアビューレーダー VARIA

スポーツサイクルに乗る上で最も重視したい事、

『安全』

交通事故の2割以上は自転車が絡んだ死傷事故であり、年間で約7万件近い事故件数が報告されています。

毎日約200件弱は自転車が関連した事故があり、約7分に1件は起きている計算になり、いつ自分に起きてもおかしくはありません。

交通事故が起きるんはいつだって一瞬、だからこそ一瞬の判断で回避が出来る交通事故だって多いはずです。

その為に私たちサイクリストが出来る自衛手段として『リアビューレーダー』というハイテクを活用する手段があります。

GARMIN
VARIA series

GARMIN リアビューレーダー VARIA

VARIA RVR315:¥22,000-

VARIA RTL515:¥29,700-

VARIA RCT715:¥53,900-

GPSサイクルコンピュータのパイオニア『GARMIN』が展開しているリアビューレーダーの先駆けにして最も人気と信頼性の高い『VARIA series』

スポーツサイクルのシートポストに取り付けて起動すれば後方に向けて『ミリ波レーダー』を照射。

対応するサイクルコンピュータかスマートフォンのアプリの画面に接近する後続車両を表示し、高速接近する車両を教えてくれ予測運転をサポートしてくれます。

GARMIN リアビューレーダー VARIA

原理は照射したミリ波レーダーが対象物に当たり反射してきたものを検知して認識しています。

これにより後続車の速度差やこちらまでの距離を推定し、後続の状況を常にモニタリングする事が出来ます。

車両が来ていない時は『緑』速度差が11km/h以上で接近してきている時は『橙』速度差が90km/h以上、もしくは直近平均と比較して25km/h以上速い速度で接近してきている時は『赤』で教えてくれ、警告音が発せられるので常に画面を見ていなくても気を付ける事が可能です。

GARMIN リアビューレーダー VARIA

活用する事で周囲の状況をより把握しやすくなり、後続車両に気を付けながら、こちらもまた安全な動きに気が向き今までより更にセーフティーライドができるはずです。

モデルはレーダーのみの『RVR315』、テールライトの付いた『RTL515』、更にカメラが付いた『RCT715』があり、レーダーの精度は変わりませんが『RTL515』は後続車からの視認性が高く、『RCT715』なら万が一の事故で証拠となる映像を録画する事が出来ます。

万が一の事故に合わない為に、事故を起こさない為のハイテクレーダーを活用してみるのはいかがでしょうか。

導入のご相談は交通量がとても多くてリアビューレーダーを使いたくなる新青梅街道沿いのワイズロード東大和店まで。

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