【カペルミュール ストレッチウィンドベスト】体温管理の”超”優等生。ウィンドベストをご紹介!
by: 高橋

自転車において体温調節はかなり難しい問題。

涼しくなってくるこれからの季節は特に。

寒くて着込めば運動強度が上がったときに暑くなり、高強度に合わせた薄着をチョイスすると下り坂で凍えてしまう。

 

そんな時に便利なのが「ウィンドベスト

前回のOcta裏起毛ジャージの記事に続き、これからの時期に役立つアイテムのご紹介です。

 

ストレッチウインドベスト フラグメント

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価格:11,550円 (税込)

 

前面は防風撥水生地を使用し、風や水濡れをガード。背面はメッシュ素材を使用し、汗による蒸れを軽減してくれます。

また、ストレッチ素材を使用しているため、ダウンヒルでもバタつきを気にすることなくライドに集中できます。

ベストの使い方

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ウィンドブレーカーと違い、袖のないウィンドベスト。その最大のメリットといえば、ファスナーを全開にしたときに着用していないのと同等の通気性を確保できるところ。

運動強度が上がるとどうしてもウィンドブレーカーだとファスナーを全開にしても腕部分の蒸れが気になってきてしまいますが、ベストではその心配は無用。

ライド中に冷やしてはいけない臓器を守りつつ、幅広い体温調節を可能とします。

 

また、カペルミュールのストレッチウィンドベストはダブルファスナー式

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上からだけでなく下からもファスナーを開けることができるため、オープン・クローズが非常にしやすくなっています。

 

 ヒルクライムイベントで使ってみた

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先日群馬県で行われた10,000UPチャレンジDayに、Octa裏起毛メッシュジャージと合わせて使用しました。

 

10月上旬にもかかわらず寒気の影響で非常に空気は冷たく、その環境下で山を登ったり降りたりするイベントともなるとウェア選びはかなり重要。涼しすぎるウェアでは身体が冷えますし、暖かくしすぎても登りで発汗し下りで汗冷えしてしまします。

 

結果、ウェアのチョイスは大正解。

 

登りで発汗してもメッシュジャージの持ち前の通気性で本当にすぐ乾き、大きな下りやエイド後の下りでは上から薄いウィンドブレーカーを羽織りましたが、終始快適なライドができました!

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Octa裏起毛メッシュジャージと合わせていかがでしょうか?

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