395

【残り1台!】LOOKが手掛けるグラベルロード「765 GRAVEL GRX600」日本人向けサイズがラス1です!
by: 高橋

  • 閉店告知
  • IMG_20231209_131235

    ワイズロード東大和店の高橋です。

     

    グラベルライドが楽しい時期になりましたね。

    DSC02135_1~3

    先日も別のスタッフと一緒にグラベルライドをしてきましたが、自転車で未舗装路を走るというアブノーマル感が何ともたまらんのです。

     

     

    さて、現在のビンディングシステムの祖となる「PP65」を発表してからもうすぐ40年。カーボンフレームで世界初のツール制覇を果たした「KG85」やトップチューブからハンドルまでが一直線となる奇抜なデザインの「675」など、様々な形で世界の注目を集めたLOOK。

    そんなLOOKが世に送り出すグラベルロード「765 GRAVEL」も類に漏れずなかなかの個性派ですのでご紹介します!

     

    LOOK 765 GRAVEL GRX600

    IMG_20231209_131208

    サイズ:XS(160~170cm)

    カラー:グリーンマット

     

    独自のカーボン素材を適材適所に配置し、独特な乗り味を実現するLOOK。

    carbon01 carbon02

     

    765GRAVELは765OPTIMUM+とフレーム形状は酷似しているものの、メーカーサイトのセグメンテーションには違いがあるため、似て非なるものなのかも??真相はいかに—

     

    IMG_20231209_131243

    コンポはGRX600 46X30、11-34。

    ドロップダウンしたドライブサイドのチェーンステイは、グラベル走行時のチェーンヒットを防ぎ、3Dダブルウェーブデザインを採用したシートステイは悪路でもトラクションを発揮するのに加え、快適性にも寄与します。

     

    IMG_20231209_131321

    サドルはサンマルコのショートフィットサドル。

     

    最大タイヤ幅は40C!ただし…

     IMG_20231209_131343

    タイヤはハッチンソンのOVERRIDE(Rが1つですがオーバイドではありませんよ)

    ノブが低く、オンロードでの転がり抵抗を抑えつつ、ちょっとしたグラベルであれば走破できる設計。

    タイヤ幅は38C。

    IMG_20231209_131431

    フレーム側の最大タイヤ幅は40Cですが、ブロックの高さによっては使用できない可能性があるとの事です。

     

    地味にエアロスポーク採用のRS370というのもアツいポイント。

     

    ホイールの着脱がスピーディに!
    クイックリリースならぬ”スピードリリース” 

    IMG_20231209_131301

    スルーアクスルを完全に抜かずともホイールの着脱を可能とする「スピードリリース」を採用。

    作業がスムーズになる他、輪行時の「スルーアクスル置いて来ちゃった!!」が減らせるかも?

     

    超ボリューミーなチューブを是非店頭で!

    IMG_20231209_131547

    この車体の何よりの特徴はそのボリューミーな見た目。

    写真ではわかりにくいかもしれませんが、非常に幅広なトップチューブとダウンチューブは超個性的。

    オーソドックスなフレーム形状の「785HUEZ」と比較するとトップチューブ中央部の幅はHUEZが42mmに対してGRAVELは50mm。ダウンチューブはHUEZが54mm、GRAVELが69mm。

     

    店頭で現物をご覧いただけば、その太さに驚くこと間違いナシでしょう。

     

    オンロード向けの「765 OPTIMUM+」も店頭にございますので、気になる方は是非お越しください!