日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2024/01/07 16:45
冬季のライドでは手袋やウィンドブレーカーなどの防寒具が必要になってきますが、気温変化によって着たり脱いだりしますよね。バックパックを背負えば荷物の持ち運びはできますが、ウェアを脱ぐにもバッグをおろす必要がありますし、荷物を入れるにも同様の動作が必要になります。
数回これを繰り返すと煩わしさを感じてきてしまいますし、逆に着込みすぎ・薄着すぎの状態で我慢して走り続けようものなら体調を崩してしまいます。
この時期こそ、何も背負わず、脱ぎ着しやすい状態がいいと思うのです。
そんなときに大活躍するのが「フレームバッグ」です。
フレームの前三角。トップチューブ前方に取り付けるものが多いですが、この位置は非常にアクセスしやすく、物の出し入れが非常に容易です。
荷室も広く、2L以上のものがほとんど。
これだけの広さがあれば、グローブやウィンドブレーカーなどの防寒着はこのストレージだけで済んでしまいます。
私のイチオシはPROのDISCOVER TEAMシリーズ。
シンプルでカッコよく、そしてなにより超軽量!製品重量は約70gほどでした!
それでいて生地はしっかりと形を保ってくれるようなしっかりとした素材です。もちろん防水。
分厚いウィンターグローブも楽々入ります。
そしてもう1つ、オススメのストレージは「トップチューブバッグ」。
こちらはフレームバッグほど大きくはありませんが、よりアクセスが容易です。
補給食やスマートフォン・モバイルバッテリーなどを入れておくのに便利です。
こちらは6.5インチのスマホと同じサイズのマルチケースが余裕をもって入ります。
特に今の時期、寒さで電子機器のバッテリーが弱ることがあります。
夏場では丸1日持っていたサイクルコンピュータの稼働時間も、極寒環境下では半日程度で瀕死状態になることも。
モバイルバッテリーをトップチューブバッグに入れておけば、走行中に充電をすることも可能。電池切れの心配とはオサラバできます!
フレームバッグとトップチューブバッグはブランドを揃えることをお勧めします。
同じブランドのもの同士だとベルクロの位置などが干渉しないように作られていたりなど、併せて使うことができるように設計されていることが多いためです。
見た目的にもブランドがごちゃ混ぜになるより圧倒的にカッコいいですし、是非バッグ類は揃えましょう!
東大和店、バッグ類も種類多く在庫していますので、是非お越しください!
車体にあてがってみることも出来ますので、お気軽にお近くのスタッフまでお声がけください。