日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2024/04/02 20:13
せっかくクラシックスタイルな一台に乗っているのに、取り付けたオプションパーツで雰囲気が台無しになったりしていませんか?
人気アイテムの数々はデザインセンスが最先端!ゆえにクラシックスタイルなスポーツサイクルにはミスマッチとしか言えません。
趣味に生きるサイクリストならこう思う事でしょう。
『もっとエモい自転車にしたい』
今回ご紹介のアイテムはクラシックスタイルのエモさを楽しむ全てのサイクリスト達に送りたいです。
クラシックスタイルのサイクルアクセサリーブランド『KiLEY / キーレイ』の取り扱いをスタートします!
トピックス
KiLEYは台湾発のアクセサリーブランド、ブランド名の由来は日本語の『綺麗』からきています。
時代を超えて愛されるクラシックスタイルを大切にし、愛車を着飾りたいサイクリストの為に誕生したブランドなんです。
例えば、クラシックスタイルならあの形をしたライトを使いたくありませんか?
そうあの形、まるで『砲弾』のような、あのライトです。
電池式(単4電池 4本)
¥5,940-
クラシックスタイルのカスタムではハンドル周りにライトを付ける事はスタイリッシュとは言い難い!
ハンドルより下、タイヤより上に収まる大きな砲弾タイプ、やはりこれです。
ブレーキキャリパーと共締め出来、バイクのアイデンティティとして大きく存在感をアピールしてくれます。
ボディは質感を重視してプラスチックではなくスチール製という徹底っぷり、ユーザーが何を求めているのか分かってらっしゃる。
その代わり錆びが発生しますので、雨天走行する物や屋外保管の自転車に取り付ける時には要注意です。
しかし、うっすら錆びた感じすらも味わいを感じる事が出来るかもしれません。
レトロなのは良いけど、何度も充電できる利便性も欲しいな・・・と考えている方、KiLEYは分かっています。
あるんです、充電式の砲弾ライトも!
充電式
250lm:5時間 / 150lm:7時間 / 50lm:8時間半
¥13,200-
アルミニウムを段階的に切削して作成される手間のかかった細身な砲弾ボディ。
電池式よりも数段明るく、路面を照らすのに十分な明るさを持った充電式ライトです。
レンズがスイッチになっており、操作ボタンが無いので極めてシャープなスタイリングです。
またライトとバッテリーは一体ですが、ボディから外せる作りになっているので充電も楽に出来ますよ。
『砲弾ライトも捨てがたいけど、古いランドナーに付いてたような懐中電灯型が好きなんだよね』
・・・もちろんあります!
充電式
フロント用:¥13,750-
リア用:¥11,000-
大きすぎず小さすぎない懐中電灯スタイルのビンテージライト、もちろん使いやすい充電式!
強で最大300ルーメンの明るさを持ち、弱で最長11時間の連続点灯が可能とスペックも優秀です。
リア用は点灯で最長86時間とランタイムの長さも魅力的、これを前後揃えれば夜道も安心ですね。
ちょっとしたところに付けられるコンパクトなライトも欲しいんだよね、と言う方にはこちら。
充電式
フロント用:¥4,730-
リア用:¥4,620-
キャリアもフェンダーも付けないという方はダボ穴が余っていませんか?
そのスペースに一体感あるボルト止めで取り付けできるのが小さなアイライトです。
連続点灯時間はそれなりですが、充電式なので小さいのに明るさは十分。
質感の良いアルミボディ、こちらもレンズ部分がスイッチになっているので金属感をしっかり楽しむ事が出来ます。
ライト部分のみ回して取れる作りになっているので、充電する手間がかからないよう配慮されているのもグッドです。
別売りのマウントを使用する事で、サドルレールに取り付ける事も出来ますよ。
『このタイプでずっとつけっぱなしにする反射板が欲しいな』って思いませんか?
そんなかゆい思いにも届いてくれるアイテムがもちろんあります!
¥2,530-
リフレクターって如何にも樹脂製って感じな上、バンドで取り付けるのでせっかくのクラシックスタイルが安っぽくなりがち。
でもコインリフレクターならダボ穴を利用してスマートに取り付けができるので、一体感は抜群です。
アイライトと同じマウントを使用しているので、持っておけばアイライトの充電が切れた時に工具なしですぐ交換も出来ます。
という事は前述したサドルマウントに付ける事も出来ちゃうってことです。
サドルの下に常に赤いリフレクターがあったら、毎晩安心して走れそうじゃないですか?
『フェンダーついてるからダボ穴がちょっとねぇ』という場合なら、こんなのはいかがでしょうか。
電池式(単4電池 2本)
¥3,630-
フェンダーの裏側からねじ止めして取り付けができるどこか懐かしいメタリック感を放つレトロなガード付きテールライトです。
持ってみるとちょっとズッシリ、それもそのはず、スチール素材で出来ているから。
プラスチックで作ればもっと軽くできるだろうに、軽さよりもレトロさを重視した作りが清々しくて好意的です。
連続点灯は最長70時間とロングライフ、電池交換頻度が少なくて済むのは嬉しいです。
『ライトがレトロになったけど、ボトルが今風でちぐはぐする』ってことありませんか?
そう、そのまさか、KiLEYはレトロなボトルも用意してくれています。
¥5,940-
レトロに見えてしっかり真空ボトル!保温性・保温性に優れ、飲み物の温度を約6時間キープしてくれます。
暖かい季節には冷えたドリンクを、肌寒い時期には朝入れたコーヒーやお茶をサイクリングのお供に持って行くのはいかがでしょうか。
飲み口はキャップ式なのでサイクリングに限らず、アウトドアシーンやデイリーユースにも愛用出来そうですね。
今回入ってきたのを一気にたっぷりとご紹介してしまいました。
それほどスタッフ的には魅力的で素晴らしいアイテムだと思っております。
ただのレトロに終わらず、現代的な使いやすさを追求したスペックとなっているのがオススメなポイントですね。
レトロにカスタムするなら『KiLEY』
今すぐではなくてもいつか欲しくなる時が訪れるかも?
まだクラシックカスタムに目覚めてなくても名前は覚えておいて損なしですよ。