日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2024/12/17 10:25
CANNONDALE TOPSTONE CRB4にWTB Byway TW 700×44(479g)に履き替えて試乗してみました。
今までは完成車に付いていたWTB Riddler Comp, 700x45cで、転がり抵抗も悪くなく十分走れて良いタイヤでしたが、様々なグラベルタイヤを試してみたいと考えていたところ、メーカーさんからタイヤをお借りしたので走ってみました。
WTBのタイヤはマウンテンバイクからグラベルバイクまで幅広く展開していてサイズも豊富。
Wilderness Trail Bikes(WTB)
MTBをメインにした
アメリカ カリフォルニア発のオフロードパーツブランド
WTBは 1982年アメリカ カリフォルニア州 マリンカウンティで設立されました
当時はマウンテンバイクのパーツはあまり多くは存在していませんでした
WTBはより耐久性のある機能的なコンポーネントを製作し始め
自転車に対する情熱をビジネスとして成功させました
今現在も長持ちして信頼できるコンポーネントを提供し続ける情熱は変わりません
その情熱から生み出されたタイヤ、リム、サドルなどのプロダクトたちは
多くのライダーに支持されています
オシャレバイクへのカスタムは、ブランド縛りで探すこともアリですね。
愛車のTOPSTONEに装着した見た目、元々サイドウォールはTANカラーなので横から見た見た目はあまり変わらずです。
チューブレスでの運営をオススメされましたが今回はクリンチャーで運用。後日チューブレスにしたいと思います。
大きな違いはセンターがスリックになっている事です。
元々付いているタイヤはグラベル走行での食いつきも良く舗装道路も転がりが良いノブの低いタイプ、何度もグラベル走行でタイヤ性能は保証済み。
通勤経路(舗装道路)を走ってみて、ブロック特有の柔らかさが消えて巡航スピード&漕ぎ出しの軽さが目立ちました。乗り味はロードに乗った時の様な路面情報を教えてくれます。
グラベルバイクなんだからスリックタイヤを履かずに、ブロックの付いた良いタイヤを探していましたが、今回ご縁がありセンタースリックタイヤを使ってしまうと、他のタイヤを使うのを躊躇する位、舗装道路が速く楽しくなりました。
ですがやはり、グラベルバイクに乗っているのでBywayを使って後日、グラベル走行での性能とやらを見せてもらおうと思います。
東大和はグラベルバイクが30台以上展示しています。試乗車もありますのでお気軽にお越しください。
スタッフ一同、お客さまのご来店を心よりお待ちしております。