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日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2025/01/14 12:21
『Made in Spain』を貫き近年人気が再上昇しているスペインブランド『ORBEA』
当店でも問い合わせが増えており、特に今人気なのがエアロロードモデル『ORCA AERO』です。
本日は完成度が極めて高いこの『ORCA AERO』をご紹介させて頂きます。
トピックス
BLUE / LILAC
size 53
¥996,600-
オルカエアロを一言で言えば『空力性能と快適性を調和させたロードバイク』
どんなに速いロードバイクでもゴールまで余力を残せなければ勝利を勝ち取る事は出来ません。
最後のアドバンテージとなる体力を温存しながら、トップスピード域でタイヤを少しでも先に届ける空力性能を両立させる事を目標に開発。
今シーズンは昨シーズンに引き続きUCIプロチーム『Lotto Cycling Team』に供給され、トップカテゴリーのレースでもその走りを見る事が出来、2024年のツール・ド・フランスではカンペナールツによりアルプスの山岳ステージで勝利を勝ち取っています。
平坦だけでなく登りでも戦えるオールラウンド適正の高いエアロロードです。
最も風を受ける正面にはエアロ形状のカーボンハンドルを搭載し、ステムとより一体化させる為のエアロカバーを採用。
整流効果を高めて、空力的アドバンテージを高めてくれます。
ホースはハンドル内部を通すのではなく溝を設けてのセミインターナル方式。
ホースの露出を最小限にしているので空力的なデメリットは皆無、そしてレーサーならばこだわりたいポジション調整が容易なメリットを持ち合わせています。
もちろん完全内装にも対応が可能で、一体型エアロハンドルなどをインストールする事も可能です。
快適性が高いエアロロードはロングライドでも高いポテンシャルを発揮します。
空力に優れるという事は必要なパワーが少なくなるという事、疲れにくいのは通り。
その空力性能を高めながら、サイクリングに必要なアイテムを入れられるフレームと一体化するダウンチューブストレージです。
フロントホイールとフレームの間を最小限にする事で整流効果を発揮し、風に渦を巻かせる事無く後方へと受け流します。
重心位置が低いので荷物の重さが走りに悪影響を与えることはありませんよ。
レースで使用する事は出来ませんが、ロングライドでは付けた状態で走る事をオススメしたいですね。
このクラスのロードバイクになると電動コンポーネントが標準。
パワフルで正確な変速スピードはもちろん、レバー上部に設けられたサブスイッチの存在は魅力と言えます。
『SHIMANO ULTEGRA R8100』が搭載され、フロントダブル・リア12速でギアの選択肢は豊富です。
最高速を高める為にチェーンホイールを大きくしたとしても、最大で11-34Tのスプロケットを使用する事が出来る為、登り坂への対応力を残したままギアレシオを上げる事が出来るのはエアロロードには大きなメリットですね。
オルベアはカーボンホイールブランド『OQUO』を擁し、レースの第一線でも活躍しオルベアユーザー以外の方からも選ばれている今注目のブランドです。
こちらのモデルでは20万クラスのカーボンホイール『OQUO RP45 TEAM』を搭載、重量はなんと1,425gと軽量です。
ハブはなんと『ZIPP』製! しかも36万円する『Firecrest』シリーズにも採用されている『ZR1』を搭載して196,900円とスペックとのプライスバランスが最高なんです。
スポークは強度が高くあらゆるレーシングホイールに採用されている『SAPIM CX-SPRINT』。
ホイールを構成するリム・スポーク・ハブ、いずれも妥協を感じさせないクオリティとなっています。
ワイズロードスタッフが集う『スタッフ試乗会』でオルカエアロをスタッフが試乗しました!
乗った時の印象をインプレッション形式で公開しておりますので、気になる方は合わせてこちらもご覧ください。
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オルベアはカスタムオーダーが可能です。
モデル・仕様・そしてカラーオーダーが出来、しかもカラーオーダーについてはアップチャージ無しで行うことが出来ます。
『去年の色が良かったなぁ』『なんであの色出ないのかなぁ』『この仕様であの色なら』みたいなことを思ったことはありませんか?
オルベアなら欲しい仕様で好きなカラーでいつでもオーダーが出来るので、好きなデザインを買い逃す心配なし!
今オルベアの人気が高まっている理由、実はこのオーダーシステム『MyO』にあったりします。
ロードバイクを検討中の方はぜひオルベアをチェックしてみてください。
非常に魅力的なブランドである事をスタッフが太鼓判を押させて頂きます。