日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2025/02/08 19:13

ボトルケージに収まる便利な収納アイテム『ツールケース』
ロードバイクユーザーを中心に、利用者が一気に増えて定着したジャンルです。
ソフトな素材で作られた真っ二つに開いて荷物を取り出しやすいファスナータイプが人気を集めていますが、防水性や耐久性ではやはりプラスチックボトルに軍配は上がります。
そんなプラスチックボトルの欠点である取り出しにくさを解決した新たなツールケースをサイクリストなら誰もがお世話になった事があるブランド『TOPEAK』から新登場しました!

¥2,970-
一見よくあるロングタイプのプラスチックボトルに見えます、しかし実はこのツールケース、『コンパートメント』なんです!

小さな2つのツールケースを重ねて1つに合体するツールケースなんです!
『合体』、実にいい響きです、男心をくすぐります。
下のケースは深さが約124mm、一般的なタイヤレバーならピッタリ入るサイズです。
この浅さのおかげで荷物の出し入れが行いやすく、ピッチリと詰めやすいと思います。
走行中に中身が当たって音が鳴らないように内側にはクッションが配置されていますよ。

上のケースは深さが約80mm、こちらはチューブキューブという名前で、名前の通りチューブの収納に適したサイズです。
チューブは意外に場所を取り、特に近年はタイヤが太くなり余計に場所を取る様になりましたからね。
最大で700×40cのチューブを収納可能です。
チューブレスの方はチューブの代わりに小さく折りたためるタイプのウィンドブレーカーや取り出す頻度の多い小型のサイクルロックを入れるのにも役立つと思います。
こちらは柔らかいチューブを収納する用途を想定している為、音鳴り防止のクッションなどはありません。

実はチューブキューブ無しでも使用可能です。
最小限の小型ツールケースで間に合うライドでは組み合わせを換えてご活用ください。

なんとキャップには薄型収納スペースも用意されています。
パンクの修理パッチやライトやサイコン、センサーで使う頻度の多いコイン電池を入れておくと不意なトラブルに助けられる事でしょう。

ハンドポンプはかなり小型の物でなければ入りませんが、CO2ボンベや今人気が高まり普及が進んでいる電動携帯ポンプを収納するには十分なサイズと言えるでしょう。
アイテムを選び、しっかり整理すればこのサイズに多くの荷物を入れる事が出来ると思います。
ロングライダーが好む防水性と収納性を兼ね備えたツールケースとなっておりますので、ロングライド派の方は特にいかがでしょうか。