【熱中症に注意！】トレーニングと称して渋峠に行ったら暑さでそれどころじゃなくなった件。
by: 高橋

ワイズロード東大和店の高橋です！

今週に入ってから一気に気温が上がりましたね。

先日、トレーニングも兼ねて渋峠に行ってきました。

ロングライドをするときはゾーン2,3辺りでのびのび走っているのですが、今回は運動強度を上げてゾーン3,4辺りを意識した走りをしてみました。

朝5:30出発。

約90km、高崎まで平均速度33km/hと好調だったのですが、徐々に上がっていく気温。

止まらない汗。
下がるパフォーマンス。

ついには端末温度は42℃を超えました。

特に草津までは登り勾配もキツいうえに陽の光を遮ってくれる木々もあまり多くないため、非常にツラいです。

逆に草津からは木々が陰を作ってくれるため、だいぶマシになります。
GARMIN端末の温度も40℃から32℃まで一気に低下。

陰を作ってくれる木々が無くなる頃には標高も高くなり、直射日光浴に曝されても耐えられる気温になります。

山の稜線 好き。

カモシカさん、コンニチワ。

日本国道最高地点まであと少し。

到着！
涼しい！

渋峠ホテル前の電光掲示板の表示気温は22℃でした。

BIGボトルや保冷ボトルの準備を！

今回、550mlのボトル2本で走りましたが、明らかに容量不足！

走行中、8Lほど水分補給をしましたが、トイレに入ったのはたったの3回。
排泄量も明らかに少なく、これだけ水分摂取をしてもまだまだ不十分です。

家に着いてから体重計に乗ると4kg以上減っていました。
わーい！減量成功！…んなバカな。

大容量ボトルで水分を確保したり、保冷ボトルに冷たい飲み物を入れて身体はの内側から冷却すると非常に効果的です！

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季節問わず愛用者の多いELITEのFLYボトルも2025年のチームデザインや、保冷効果を加えたICE FLYボトルも入荷しました！

サイクリングに熱中するのは結構ですが、熱中症にはくれぐれもご注意ください！

頭痛や意識の低下を感じたら迷わず木陰で休憩しましょう。そんな状態で肉体を追い込んでもなんのメリットもありません。百害あって一利なしです。

ゲリラ豪雨にも注意？

このライドの帰り道、こんなにも綺麗な夏空が広がっていたにも関わらず、トンネルを抜けた先は───

雨ぇ！！？？

夏ですねぇ。

nya~

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