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MTBメーカーが送るアドベンチャーロード!ROCKY MOUNTAIN SOLO 30
by: 高橋

  • 閉店告知
  • ROCKY MOUNTAIN SOLO 30ワイズロード東大和店の高橋です。

    ROCKY MOUNTAINと言えば名前の通りマウンテンバイクメーカー。
    しかし、メーカーサイトを覗いてみると一台だけ違うものが…。

    今回はMTBブランドが展開するグラベルロード。
    ROCKY MOUNTAINのSOLO 30をご紹介します!

    ROCKY MOUNTAIN SOLO 30

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    カラー:ブラック

    サイズ:SM(157.5-170cm)

    価格:¥206,800(税込)

    グラベルを得意とするROCKY MOUNTAINが送るアドベンチャーロード。タイヤは38cのワイドタイヤで未舗装路でも走破することが可能。

    コンポはSRAMのAPEX 1x11s。
    ワイドなギア比でトルクが必要とされる道でも走り抜けることができます。

    そしてこのAPEX。変速時の感覚がとても独特で、
    カコッという渋い音と感覚が癖になります。
    精密さを感じるシマノもいいですが、
    コレはコレでなかなかおもしろいですよ。

    大きくオフセットしたチェーンステー

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    MTBでよく見かけるドライブサイドのみオフセットしたチェーンステー。
    チェーンが暴れてもステイへの接触を軽減することができます。

    フレアハンドルは下ハンでの操作性も抜群!

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     グラベルバイクが流行るにつれて目にする機会が多くなったフレアハンドル。

    正面から見たときドロップ部分はㇵの字になり、最初こそ「ダサい」なんて声もあったものの、周知されるにつれてそれもなくなり。
    むしろその実用性の高さから「もうフレアハンドル以外使いたくない」なんて人もいるくらいです。

    フレアハンドルでドロップポジションを取るとハンドル幅が広くなり安定性の向上。
    ブレーキの操作もしやすくなり、とても扱いやすくなります。
    悪路での走行にはものすごく重宝するためフレアハンドルはグラベルバイクに多く採用されてきました。

    実際にフレアハンドルを握ってみると、手の収まりがとても良い!
    手全体で圧力を分散されるため、体への負担を減らすことができ、ロングライドでも疲労軽減の効果が期待できます。

    実はとても理にかなった設計です。

     バイクパッキングに便利なダボ穴も

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    ダウンチューブ裏とフロントフォークにもダボ穴が設けられており、TOPEAKのヴァーサケージやBlackburnのアウトポストカーゴケージなどが取り付けできます!

    筒状の物は何かと収納場所に困るものです。シュラフやテント、アウトドア用品に限らず自転車用品では輪行袋などの避難場所として活躍します。

    ケージは2階売り場にございます。
    固定する物によっては他のパーツと干渉することもあるので、ぜひ売り場スタッフにご相談下さい!