日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2022/12/13 15:39
「カーボンに迫るアルミフレームを作ることは可能。」フレームの魔術師ジム・フェルトさんはこう述べております。テクストリームカーボン等を扱うFELTは当然カーボンの事も知り尽くしており、カーボンの優位性を知ったうえでの発言。その位アルミフレームに自信があるのでしょう。さらに魔術師さんは、「コストと性能のバランスにおいてアルミ素材は優位。1本ずつ丁寧にチューニングを行ったFELT独自のアルミフレームは加速性、乗り心地、軽量さの3点において、卓越した性能を発揮します。」と申されております。そんなバイク、いかがでしょうか?
2×10速のTIAGRA。現行4700番台のティアグラはとても高性能。コスパ大好き山田のお気に入りコンポです。
カーボンフォークに油圧DISCブレーキ。この辺りは鉄板装備。タイヤはグラフェン配合のヴィットリア ザフィーロ プロ 2.0の30C
綺麗なアクアブルー。ダウンチューブにある合計4つのダボ穴や、トップチューブにある2つのダボ穴は積載能力の高さが見て取れます。
カーボン製のシートポスト。軽くよくしなり、臀部に優しさをもたらします。
BBシェル内径46㎜、幅86.5㎜の大型なBB386。アダプターを嚙ませれば色々なクランクに対応できます。
複雑に湾曲したシートステイ。上から見るとフレームの魔術師の片鱗が見えます。35Cまでのタイヤに対応可能。
DISC台座ボルト側は大きな凹凸もなさそうです。