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【ワイズロードスタッフ試乗会】フルカーボンロードを買おうとすると、35万以上する現実にタメイキ
by: 真造隆行

  • 閉店告知
  • 東大和店 真造です
    先日1/21は、「スポーツバイクデモ」に
    多数のご来場ありがとうございました。
    弊社も本格的なイベントは実に5年ぶりでしたが、
    かつてのような盛り上がりを取り戻しつつあるように感じました。
    すでに他のスタッフブログでも紹介されていますが
    その前日1/20は「ワイズロードスタッフ試乗会」でした。
    各メーカーのハイエンドなど、珍しい試乗車にスタッフ権限で
    乗り放題的なイメージも少なからずある本試乗会ですが、
    そういうものではなく、現実的に手に入るものを、
    価格に見合っているかで乗ってきました。

    よって私の記事は地味です。まるで私が自転車に乗る姿のように。

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    CORRATEC RT CARBON DISC105

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    36万という価格でどこまで盛り込めるか

    去年末のボーナス、皆さんはいくら出てるのかなあ
    というのは、試乗会前から私が気にしていた事で、
    たぶん35~40だろうなどとスタッフとも話をしておりました。
    まあ、我々としては年末からこの決算セールにかけて、
    この価格帯のバイクを売っていきたいわけです。

    20230120_100305 - コピー

     105グレード、油圧のDISCブレーキ、カーボンシートポストなど、
    フルカーボンフレームミドルシップに必要な要素を盛り込んでいくと、
    どこのメーカーも40万超えることが多い。
    これがCORRATECだと36万で収まっているのは
    国内工場でパーツを仕入れアッセンブルしている強みだと思います。
    海外の物価上昇の影響を受けづらい
    まさに今の日本の懐事情にこたえられるブランドなのです。

    36万でも高いという方へ

     ボーナス平均36万くらいなんじゃないかという話をしましたが、
    私自身どうなのか考えてしまうと
    「…スン…」ってなるのが本当のところです。
    仕方ないのでフレームをアルミにしましょう。

    DOLOMITI DISC105

    Notes_230129_053109_975

    フレームがアルミ、コンポは105油圧DISC、
    アルミポストで25万を切ります。
    現実的ですね。
    フレーム以外がカーボンモデルと
    ほとんど変わらないアッセンブルでできるのも、
    ジャパンアッセンブルだからです。
    他だと所々残念になったりするものです。
    そして最後に肝心の在庫。
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    (1月29日時点)

    気になった方、
    お求めの方は是非ワイズロード東大和店までお越しくださいませ。