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電動コンポを搭載した完成度桁違いな最高峰アルミロード『CANNONDAL CAAD13 105 Di2』
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • CAAD13 105 Di2

    今あらゆるサイクリストが求めるスペックをまさに網羅、トータル完成度の極めて高い最高峰のアルミロードバイクが入荷!

    これだけのスペックがあれば、私は正直満足出来ちゃいます・・・

    CANNONDAL
    CAAD13 105 Di2

    CANNONDAL CAAD13 105 Di2 Mercury

    size:56 color:Mercury 

    ¥420,000-

    最高峰のアルミフレーム
    ×
    SAVEカーボンフォーク
    ×
    D型カーボンシートポスト
    ×
    油圧ディスクブレーキ
    ×
    電動変速コンポーネント

    サイクリストが求めるスペック
    完 全 網 羅

    フレームスペック

    4

    キャノンデールのアルミフレームは業界的なベンチマークとされ、常に時代の最先端を行くレーシングロードバイクとして世界的に認知されてきました。

    その牙城は一度として揺らぐことはなく、カーボンフレームのようにシェイプされ軽量かつエアロなフォルムは唯一無二の魅力とキレのある走りを味合わせてくれます。

    鋭いコーナーリングを実現するステアリング性能は快適性と剛性にも優れるSAVEカーボンフォークが生み出し、レーシングアルミフレームのポテンシャルを更に引き出します。

    専用カーボンシートポスト

    3

    シートチューブの形状は整流効果に優れるフラットバッグを採用し、それに合わせてシートポストもD型となった専用カーボンシートポスト『Hologram 27 Knot』を使用しています。

    上側は路面振動を減衰するフレックスゾーン形状になっており、空力だけでなく快適性にも寄与しているのがポイントです。

    このシートポストはCAAD13の上位モデルにのみ採用されており、非採用モデルと乗り味に差を生んでいますよ。

    最新電動変速コンポーネント

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    これからのロードバイクはミドルグレードから電動変速コンポーネントがマストな時代。

    変速操作を労さずにクリックだけで可能となり、特に1日数百数千回と行うリアディレイラーの変速は意外にも労力が大きく、信号待ちの度に漕ぎ出しやすいギアに変速する手間なども軽減する事が出来ます。

    管理アプリ『e-tube』からボタン配列を好みでカスタマイズをしたり、ギアの活用割り合いを記録して最も使用するギアや活用出来ていないギアを見つけ出す事も可能!

    対応するサイクルコンピュータと接続すれば、現在使用しているギア位置、ギア比を表示してライドで活用できる情報を増やせます。

    最先端を行くフロント2速、リア12速、計24段変速は様々なシーンに合わせてギアの選択肢が豊富であり、特にローギア34Tはどんな激坂も踏破させてくれるはずです。

    そんな多段あっても使い切れるか不安、という方はギア比を考慮して自動でフロント変速まで行ってくれる『シンクロシフト』機能を使用する事で、誰でも効率的なギアを選択できますよ。

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    サイクリング・フィットネス・レースイベント、様々な楽しみ方があるロードバイクですがその全てを十分に満喫できるスペックであり、トータル完成度は極めて高いです。

    ショップ店員という立場から離れ、ひとりのロードバイク好きの視点から見てもマニア心をくすぐりながら色物ではなく正統派ロードバイクとして完成された一台だなと感じますね。

    そしてシルバーが美しいマーキュリーカラーはきっと何年眺めても飽きのこないパートナーとして寄り添い楽しませてくれるはずですよ。

    このサイズ56はメーカー適応身長177cmから185cmとなります。

    電動コンポーネントを搭載した納得できるモデルをお探しの方、いかがでしょうか。