軽さこそが最高の武器！ヒルクライムで頼れる超軽量アイウェア『OGK KABUTO FA1』デビュー
by: 大元英俊

OGK KABUTOが誇るクライマー達に圧倒的な支持を集める超軽量ヘルメット『FLEX-AIR』、皆さんご存知ですよね。

1gの軽量化がタイムに直結するヒルクライムにおいて、軽さは正義！

200gを切る軽さでスタンダードなヘルメットより大きな軽量化が狙えるヘルメットとなっています。

今回はこの『FLEX-AIR』と全く同じコンセプトが与えられ、新たに登場した超軽量アイウェアをご紹介。

今月発売の超最新作！『FA1』の登場です！

OGK KABUTO
FA1

ホワイト/ローズクリア調光

マットブラック/クリア調光

クリスタルクリア/スカイクリア調光

￥27,500-

重量わずか
２３ｇ

一般的なアイウェアより１０g以上軽く作られた超軽量アイウェア『FA1』です。

耳と鼻だけで支えるアイウェアは数ｇの差すら気になる事がある重さを感じ取れるデリケートなアイテム、普段から眼鏡をしない人は特に違和感を感じやすいスポットだと思います。

そこでFA1ではレンズとフレームを直接接着し、パーツ点数を減らすことで大きなワイドレンズとは思えない軽さを実現しました。

また追い求めたのは重量的な軽さだけではなく、掛け心地の軽さまでも追求しているのが魅力！

掛けている事を忘れてしまうような圧迫感のない装着感、それでいて動いてもズレにくい確かな安定感を両立しています。

レンズは歪みや劣化の少ない光学特性、そして軽さと耐久性を備えた超高性能な『NXT調光レンズ』

視野が非常にクリアで、大きなカーブレンズでありながら端でも視界の歪みがありません。

また乱反射を防止するコーティングが施されており、レンズ表面の反射を抑える事でよりハッキリ見えやすくしています。

ノーズパッドはなんと３段階で高さ調整が、更に耳に乗せるテンプルまでもが３段階で調整が可能となっています。

この２つの調整機構であらゆる人に最適なかけ心地を得られるように工夫されており、掛ける人を選ばないアイウェアですね。

また別売りのインナーフレームを使用する事で度付きレンズを取り付ける事が可能です。

ノーズパッドの調整でレンズとの距離感も調整が出来ますので、インナーフレームでありがちなレンズがまつげに当たって気になるという事を軽減出来ます。

またFA1には幅がコンパクトになったナローモデルも登場予定です。

小顔な方や小柄な女性に最適なサイズ感との事で、先日開催されたサイクルモードでも評判だったそうですよ。

今年ヒルクライムに挑むクライマーの皆様、超軽量なFA1と共に頂きの景色を見に行きませんか？