そのクロモリに “細さ” 足りてますか、 細さを極めるなら⌀26mm！
by: 大元英俊

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初めてのロードバイクはGIOSのクロモリだった

ワイズロード東大和店スタッフ大元です。

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細身なシルエットが美しいクロモリバイク。

私もその細さにクラッと惹かれ最初の一台に。

しかし！

　見慣れてくるともっと欲しい！欲しいぞ細さが！　

という事で更に細さを追求し、クラシカルさを

より引き立てるカスタムをご提案します！

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NITTO M106 NAS

販売価格：9,000円+税

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私が気になってしまった所、それは「取り付け部の直径」！

アヘッドタイプのステムを採用したクロモリバイクに

付いてくるハンドルは直径「⌀31.8mm」が殆どです。

ですが憧れた細身でクラシカルなロードバイクは

スレッドステムで使える「⌀26mm」のハンドルでした。

たった⌀5.8mmの差ですが横からのシルエットは一目瞭然。

⌀31.8mmはハンドル周りがマッシブに見えます。

よりほっそりとスマートに、クラシカルにするならば

ハンドルも細くするしか有るまいと、ステムと共に交換し

より細いクロモリへと昇華させる事が出来ました。

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▲ とても握りやすいアナトミックシャロー形状

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このNITTOのハンドルは全て国内工場で生産。

1本1本職人が曲げ加工して作っています。

関東大震災があった大正12年に産声を上げた日東の

ブランドヒストリーを知っているとノスタルジックさも

感じ、バイクの雰囲気をより深みのある物にしてくれます。

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▲ 加工されケーブルの配線に役立つ溝もあります

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歴史が長い分その間進歩の頻度も数知れず。

その良さは握って頂ければ納得間違い無しです。

ただクラシカルなだけじゃないんですよ。

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主流の⌀31.8mmに逆行する細身カスタム。

しかしそっちの方がカッコいいならば仕方がない！

より細さを目指して逆行しませんか。