日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2024/12/17 13:43
12月から2月末まで続く厳冬期、風が強く冷たく、気温も大きく落ち込み、ウィンタージャケットだけでは心もとないシーズン到来です。
『でも寒いからってサイクリングはやめられないんだよ!』
というスポーツサイクリングにドハマりされているサイクリストの皆様に、暖かい味方をご紹介します。
トピックス
¥7,600-
防風性のあるウィンタージャケットの下に1枚着るだけでそれ以上の重ね着は不要!
驚くほど快適で動きやすい冬に特化したインナーウェアです。
ワイズロードオリジナルモデルではロードバイクなどの前傾をした乗車姿勢でも背中が露出しないように後丈を長く設定。
また首回りまでカバーが出来るようにハイネック仕様となっています。
汗をかきやすい襟と脇には汗臭を抑制する消臭テープがあるので、サイクリング中にお店に立ち寄った時などで気になる汗のにおい対策もバッチリです。
¥8,800-
冷たい風を遮るゴアテックスウィンドストッパー、保温性の高い中綿、そして内部で熱を反射し逃がさないリフレクションギアにより温かさをキープし続けるウィンターグローブです。
このグローブ、驚くほどに薄いのが特徴で、秋用グローブと見まごう仕上がりです。
握りに与える影響は最小限となっており、厳冬期グローブにありがちな手のひらがホールドされてるような感じがほとんどありませんよ。
難点があるとすれば秋用ブレスサーモグローブと見た目が同じで両方持っていると来年タンスから出した時に区別がつかない事ぐらい?
¥3,500-
血の巡りが悪い末端部分に寒さはとにかく堪え、特に露出している『耳』に感じる痛みは千切れそうなほどです。
だからこそ冬にかぶっておきたいのが耳まで覆えるブレスサーモキャップ。
ヘルメットの下にかぶれば頭頂部から耳までを広範囲にカバーし、刺さるような寒さから守ってくれます。
正直これ無しで厳冬期を走ることは不可能!あるとないとで快適さに大きく差が出る逸品です。
日本のスポーツ用品メーカー『ミズノ』が開発した独自機能性素材『ブレスサーモ』はスポーツ用に開発された吸湿発熱素材です。
この素材はなんと濡れると発熱する機能を持ち、かいた汗を吸収する事で熱を生み出してくれるんです。
また汗を肌から引きはがし、サラッとドライな状態を保つ為、汗冷えを起こしにくくしてくれます。
繊維の間には空気を取り込み、保温性にも優れているのが特徴で、衣服内の環境を暖かく快適に保つことが出来るんですね。
ブレスサーモを使ったウェアなら枚数や厚みを最小限に抑える事が出来るので、動きやすく軽い着心地で厳冬期を駆け抜けられますよ。
この3つはまさに『冬ライドの三種の神器』
12月から2月末までを快適に乗り切れるアイテムですので、ぜひ揃えてみてください。
今年の冬は暖冬の去年よりも冷え込みが厳しいとの予報ですので、防寒グッズのご用意を忘れずに!