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2025/05/16 13:12

一台でレース・クライミング・ロングライドをこなせるビアンキが生んだピュアオールラウンダー『SPRINT』
ミドルグレードと侮るなかれ、このモデルの為にゼロから設計し、使用するカーボンに合わせて最適化されたビアンキの意欲作!
ロードバイクに熱中しているサイクリストにオススメなこのロードバイクを改めてご紹介させて頂きます。

【カラーリング】
■SX – CK16 / BLACK FULL GLOSSY
■SZ – LIGHT GREY / GRAPHITE RACE GLOSSY
【在庫サイズ】
■SX-CK16 COLOR:47 50 55
■SZ-LIGHT GREY:47 50 53
¥360,800-
『SPRINT DISC』は昨年モデルチェンジを果たし、シフトケーブル・ブレーキホースが内装化されハンドル周りをスッキリとまとめると共に、ステアリング剛性を高めた作りに変更されました。

ケーブル・ホースが無くなる事で全体像がよりスッキリとまとまり、美しさが際立つルックスに。
方式はセミ内装となっているので、ライダーの成長やライドスタイルの変化に合わせたポジションに変えやすくなっています。
あらゆるシーンで活躍が出来るオールラウンダータイプだからこそ、走り方に最適なポジションへの調整がしやすいのは利点です。

フレーム形状にはシートステー位置を下げる設計の『ドロップドシートステー』を採用。
リア三角が小さくなるこの設計はシートチューブのしなりを活かしやすくなり快適性の向上を高めると共に、構造的にリアの剛性が高まり反応性を高める事に繋がります。
シッティングでの順行性とロングライドでの快適性をもたらす『SPRINT』を語る上では欠かせない要素ですね。

モデルチェンジと共にコンポーネントは12速化を果たした最新モデルの『SHIMANO 105』を搭載。
ギアレシオの選択肢が広がり、スプロケットは11-34Tを標準搭載しており、また最大で11-36Tのスプロケットに変更が可能です。
激坂への対応性が高まり、登り坂が苦手な方でもヒルクライムを楽しむことが出来ます。
この選択肢は上位モデルのコンポーネントには無い為、105を使用する利点とも言えますね。
105が多くのサイクリストにとってユーザーフレンドリーな選択肢であり続けるのも納得です。

走りに大きな影響を与える足回りはエントリーグレードで終わらせず、ホイールには『VISION TEAM 30 DISC』、タイヤには『VITTORIA RUBINO PRO』をクリンチャーでアッセンブル。
総合的な完成度においても抜かりのない仕様となっていますね。

30万クラスのロードバイクを選ぶなら、真っ先に候補となるべき一台と言えるでしょう。
カーボンロードバイクを検討してる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
