617

【KNOG】カッコいいから付けたくなるベル最新作!『Knog Oi Prima bike Bell』登場
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • Knog Oi Prima bike Bell

    『ベルはダサい』『初心者っぽく見えてなんかヤダから付けたくない』

    スポーツサイクルには長年、ベルに対してこのような意見を聞かれることが多くありました。

    そんなベルの常識を覆したのがスマートなサイクリングベル『Knog Oi Bell』

    『ベルってオシャレじゃん!』『これは付けたい!』と、付けた方がカッコいいじゃん!とサイクリストの認識を変えた大人気アイテムです。

    今も定番のベルとして不動の人気を気付いているこのアイテムに最新作が登場しました!

    その名も

    Knog
    Oi Prima Bike Bell

    Knog Oi Prima bike Bell

    size
    S(22.2mm) L(25.4mm/26mm/31.8mm )

    ¥4,290-

    『Oi Classic』と『Oi Luxe』の中間にあたるモデルとして生み出された『Oi Prima』

    『Oi Classic』よりもベルとしての響きを良いように、『Oi Luxe』よりもリーズナブルな価格になるように開発された丁度いい存在です。

    より遠くへ響かせる音色

    Knog Oi Prima bike Bell

    鳴らした時に遠くへ響くかどうかはベルにとって重要な要素です。

    機会は少なくても、いざ鳴らした時に音色が小さく届かないようでは意味がありません。

    そこで開発されたのが『ウェーブテックハンマー』です。

    レバーはナイロン製ですが叩く箇所には金属が配置され、金属同士を打ち合うことでより遠くへ響かせる音色を実現しています。

    指で押しやすい波を打った形状と長さを持ち、押し込んで離すだけでちゃんと鳴る確実性もあります。

    音を鳴らしてみると大きく、それでいて長く響きが継続、より自分の存在を知らせやすいベルに仕上がっていますね。

    薄くなり省スペース

    Knog Oi Prima bike Bell

    『Oi Prima』は従来モデルよりも約3mm薄くする事でハンドル周りの省スペース化に貢献!

    最近のスポーツサイクル、特にロードバイクはハンドル周りがエアロに成ったりしてスペースが限られている事もしばしば。

    サイクルコンピューターマウント・フロントライト・ベルなど様々なアイテムを同居させるのが無理なケースもありますよね。

    たった約3mmの差が限られた取り付けスペースを活用しやすくさせてくれますよ。

    取付しやすいオープン構造

    Knog Oi Prima bike Bell

    『Oi Prima』ではヒンジが設けられパカッ!と開くオープン構造となっています。

    『Oi Classic』は樹脂のボディを押し広げながら取り付けるちょっと心臓に悪い作りでしたが、これだけ大きく開いてくれれば安心ですね。

    また取り付ける時のネジが小さくなり、使用する六角レンチは2.5mmから2mmに変更となっています。

    Knog Oi Prima bike Bell

    正位置に取り付けた際にはこのボルトが下向きに来るため作業がやや行いにくかったのですが、『Oi Prima』では斜め横にボルトが来るようになった為、今までよりも取り付けのしやすさが格段に良くなりましたよ。

    地味ですがこういう改良は大歓迎です!

    付けたくなるって大事です

    Knog Oi Prima bike Bell

    軽さやルックスが重視されやすいスポーツサイクル、その観点からするとベルを付けたくないという好みも分かります。

    (道路交通法では着用が義務付けられているのでベルは必ずつけましょう。)

    でもハンドルに寄り添い溶け込むようにカッコいい『Oi Bell』なら、付いてる方が絶対いい!

    たとえ理由が『カッコいいから付けたい』でも、結果として安全に繋がるアイテムを意識して付けるようになるならこれはデザインの勝利でしょう。

    カッコいいでベルの取付を啓蒙し、世界中のサイクリストをちょっと安全に導く画期的なアイテムの最新作『Oi Prima』

    皆さんのハンドルにもおひとついかがですか?

    X Knog Oi Prima bike Bell